アズミラ インフォメーション


アズミラ インフォメーション
▽ アズミラ インフォメーション ▽ 日付の読み方について
▽ ドライフードの材料変更について ▽ アズミラ フードの真実
▽ 健康のための3つのステップ ▽ 優れたフードを与えているのにサプリメントは必要?
▽ アズミラ製品に関するご質問についてのお知らせ ▽ FUSUのコントロール
▽ アズミラフードでより酸性尿になる理由 ▽ アズミラの塩分の数値
▽ サプリメントのソフトジェルカプセル及びハードカプセルについて ▽ ドックフードの形状について
▽ 好転反応 ▽ 高繊維、低カロリーは減量に必要?
▽ ドライフードパッケージの通気孔について  

アズミラは現在も過去も、中国産の材料は一切使用していません。
穀物の一部分も一切使用していません。
問題のリコール製品は、濃縮米タンパク質と小麦グルテン、他の小麦グルテンや外皮、middlings(ふすまが入ったままの飼料用粗ひき小麦粉)、濃縮物などを含んでいます。
アズミラ ホリスティック アニマルケアの創立者で製品開発者責任者のニューマン博士は、これらの 穀物の部分や粗悪な材料の危険性について30年以上も前から消費者に警告し続けてきました。

当社が使用する穀物は、アメリカ合衆国産のものだけです。
唯一当社が使用する国外産の材料は、ラム肉(ニュージーランド産)と、海藻類(スコットランド)だけです。
これらは優れた品質を求めるためで、コストのためではありません。

アズミラは世界でも有数の有益なペットケアセンターとして重要な役割を果たしています。
アズミラの立証された製品は以下の真実に基づいています。

1982年、当時ペットのナチュラルヘルスケアについてはほとんど知られていない状況下にリサ・ニューマン博士は、アズミラ ホリスティック アニマルケア社を設立しました。
彼女自身のペットに環境上の問題が生じたとき、従来の手段ではほとんど解決できないことを知った彼女は人間の栄養学、ホリスティックケア、ホメオパシーについて学び、安全で効果的なプログラムを開発しました。彼女が提供する情報は間もなく人々の間で評判となり、その効果が実証されていきました。
設立以来獣医師と共同で作業を行ってきましたが、品質を伴ったナチュラルハーブサプリメントが無かったことや宣伝文句とは程遠い製品への失望からリサは彼女自身の栄養学、ハーブ、ホメオパシーに基づき1988年から自社製品の開発を手がけました。
それ以来、従来の代替ヘルスケアや医療に見放された多くのペットの健康や行動上の問題を改善してきました。

アズミラ ホリスティック アニマルケア社は実績のあるナチュラル製品の研究者によって処方された製品を開発できる数少ない、メーカーのひとつです。
他社の模倣や流行の追随によるものではなく、独自の研究に裏付けられた、自然の本当の働きを深く研究した結果で、これが成功と信頼の源になり、この分野におけるパイオニアからリーダー-としての地位を確立しています。

アズミラサプリメントへの評価の高まりと共にナチュラル製品の市場は拡大し「流行」に乗って利益を得ようと目ろむ製品が氾濫してきました。
それらのメーカーは動物にどのように作用するのか経験も知識も無く、人間用に良く知られた素材に評価を求め製品化します。
利益優先の性急な動きは効果が無いだけでなく、弊害を招くような製品を生み出しました。



アズミラホリスティックケアがペットにできること
ホリスティックケアとは何かをご理解頂くと、良くお分かり頂けます。
ホリスティックケアとは全体観的ケア、即ち部分だけでなく身体全体のケアを意味し、身体、精神、心、そしてさらに生活環境に至るまでを防御のために包囲することです。
様々なモダリティー(類似した症状、兆候における使用法)の応用は身体自らの生物学的作用と自然の防御機能を促進、強化、そしてサポートする相互作用の働きを引き出す方法で行われます。
ホリスティックに育てられたペットの健康は相関した3つの要素、身体、情緒、環境のバランスがとれた状態と定義しています。

これは、予防と健康と行動の問題につながる生物学的不均衡を反転させるのが目的です。
アズミラは様々な状況に対応するホリスティックハーバル処方、ホメオパティック処方、ニュートリショナルサプリメントを開発しています。
栄養素は健全なホリスティックプログラムの基本であり、しばしばそれ自体が情緒的、肉体的健康と疾病を分ける決定要因になることがあります。
粗悪な栄養素は素早く不均衡状態を招き、自然治癒力を損ないます。
また行動上の問題を引き起こすこともあります。
量の問題に関係なく、薬や自然療法は充分な栄養素を受け入れておなければそれを治癒反応のサポートに生かす基本的な手段を持っていないことになります。

★ 革命的自然療法

ニューマン博士は「ナチュラルペット製品協会」をサポートし、この成長産業への法的基準の制定へ向けて活動しています。
Natraceuical(NaturalとPharmaceuical=製薬を組み合わせた新語)の真価は獣医学においては長い間認められませんでしたが、急性、慢性の疾患に対するアズミラのサプリメントの有効性が実証例によって示され、獣医師の認識が変わってきました。
特に「逆症療法」を学んだ獣医師は明確に、より自然、患者さんに敬意を表したサポートに興味を深めてきました。
そのきっかけのひとつは一般ペットオーナーの間でのアズミラサプリメントへの評価の高まりによるものです。

そして益々ペットに対する自然療法(多くの場合ナチュラルと共に安全性を求めます)への関心が高まると共に単一の症状の抑制よりも予防と体質改善を求める方が増えてきました。
人々はかかりつけの獣医師にこの意思を表明し、獣医師と共に成功に導く処方に関する情報交換を行っています。

1988年リサは長年の研究を元に「ホリスティック栄養学」と「自然療法学」の博士号を取得し、アメリカやカナダにおいて獣医師からの講演依頼に益々多忙を極めています。
また今後大学での臨床研究も促進されることが期待されます。

ニューマン博士の功績は多くの人々に認められ、全米動物健康協会の訊問委員会の、獣医師以外のメンバー2人のうちの1人として招請を受けています。
人々に賞賛をあびている「犬を守る組織」と動物保護協会は、製品の表示の裏に隠れている事実と非論理的な療法(従来の療法や自然療法を含む)についての指導者として彼女を迎え入れています。

また獣医師、動物保護センター、トレーナー他代替ヘルスケアの実践を行ったり情報を求める組織やメーカーの要請に応え、全米で発行される刊行物、Natural Pet Quarterly、Healthy Pet Naturallyなどに定期的に寄稿しています。

Dr.Newmanの功績はアメリカ大手出版社にも認められ、8冊にも及ぶNatural pet Careシリーズが出版されました。

アズミラ社の製品は最高品質の人間用の食材で作られ、またあなたのペットに最も有益な製品だと確信します。
あなたにとって初めてのことですが、決して難しいことではありません。
あなたの大切な家族の一員に代替ヘルスケアをお求めならDr.Newmanの知識がきっとお役に立つ確信します。予防こそ最善の治療、これがアズミラの設立と製品開発の理念です。
基本は何と言っても主食のペットフードです。
アメリカ農務省認定の人間用食材の中でもAグレードの肉類と1級の穀物類をはじめ、アズミラが選んだ様々なハーブや野菜などの素材が健康をサポートします。

アズミラ処方には、科学保存料、色素、副産物、腐敗したもの、古いもの、有害なもの、イースト、砂糖、粗悪な材料を一切使用していません。

アズミラは可能な限り最高の食品を供給し、品質とご満足をお約束します。

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★ 日付の読み方について
●ドライフードは、賞味期限が明記されてあります。(7ヶ月が賞味期限です。)
アズミラのバリアパッケージはメーカーのテストにより、2年間品質を損なわないことが証明されていて、アメリカでの賞味期限は1年間としていますが、海上輸送と気象条件の違いに配慮し、より新鮮な状態で食べて頂くために日本では敢えて7ヶ月としました。
●缶詰は、賞味期限が明記してあります。
2021/FEB/08 
この場合、2018年2月8日が期限となります。
ドライフードと缶詰は異なる工場で製造していて、日付の表示方法も異なります。


★ ドライフードの材料変更について

ペパーミントの葉・ミルクティスルの種子・ダンディーライオンの葉・霊芝と椎茸・シベリア人参・ウイキョウの実。
これらはアズミラ社独自の処方に基づいて使用しているハーブで7年間に渡りAAFOに承認要請を行ってきましたが、残念ながらこの度削除通達を受けました。
それはAAFCOの一方的な見解、即ち、これらのハーブは日常レベルで食するものではないというものです。アズミラ社の見解としてはDr.Newmanの長年の渡るホリスティック栄養学・自然療法学に基づき処方したハーブであり、日常食で摂り入れる上での弊害は全くなく、健康回復の重要な要素であることを臨床的に証明しています。

アズミラ社は独自の栄養学に基づく処方に変更を余儀なくされたことに納得はしていません。今後時間をかけてAAFC0を説得していく意向です。
尚、これらのハーブは治癒力レベルの量を使用していたものではありませんので、除外されることによるアズミラフードの能力低下は微少にとどまることをお知らせいたします。
同社のホリスティック処方と厳選された人間用の食材によるフードは素晴らしい体質改善能力を失っていません。従来のように急激な体質改善による劇的な好転反応(フケが出る=従来の食生活による老廃物や毒素が最大の排出器官である皮膚からの排出促進による、下痢=同じく老廃物や毒素の排出促進)が見られにくくなりますが、少し穏やかに体質改善は行われます。
その点、急激な変化による飼い主の方々の驚きが軽減されて誤解の原因が解消されるかもしれません。

除外されたサプリメント、ディリーブースト 消化力の増強と解毒のために、毎日の食事に加えていただくことをお勧め致します。
人間用に収穫された最高品質の野生、オーガニックの素材だけを使用した製品です。
より良い健康と免疫機能のために基本サプリメント(メガペットディリー、スーパーc2000、ガーリックディリーエイド)と組み合わせて与えることをお勧め致します。
H15.12.20


★ アズミラ フードの真実  
当社はペットのために最高の品質を提供することを使命と考えています。
そうでなければ当社はペットフードを作りません。

●より良いフードの素材と品質
USDA(米農務省)グレードA認定の牛肉、ラム肉、鶏肉、無農薬全粒穀物(殺虫剤不使用)を使用しています。
野菜、ハーブ、ビタミン、ミネラルもすべて人間用の素材だけを使用しています。
一切の副産物も含みません。
優れた脂肪酸の供給源、栄養価値のある繊維質、ナチュラルフレーバー(着色料ではなく各フォーミュラに使用しているお肉の肉汁)を使用しています。
合成保存料、着色料、塩、砂糖、イースト、腐敗したもの、古いもの、有害なものを一切含みません。
ナチュラルの保存料とバリアパッケージ(光・空気の遮断包装が出来たての鮮度を保持)
蛋白質化合ミネラルとミネラル。これらは無機質のミネラルより2倍以上の吸収性があります。
ナチュラルを超えた、Real Nutritino(真の栄養学)に基づく製品

増量材とは
穀物の一部分(くず)、大豆、ピーナツの殻などの外皮、穀皮、グルテンミール、イースト、ビートパルプなど。
大豆は犬にとって有害です。なぜなら犬は大豆を蛋白源として利用するのに必要なアミノ酸、L-リジンが不足しているからです。
猫は大豆を利用できますが、高品質のひきわり全脂大豆でなければならず、動物性蛋白質のサポート(代わりではなく)という形でなかればなりません。

●副産物とは
人間用の消費に適さない基準外品質の肉、骨組織、皮膚、羽根、ひずめ、内臓など。
善意の飼い主の方々が粗悪なペットフードを与えているためにホリスティックケアによる潜在的な能力を失っていることに失望させられます。
彼らは忠実にすべてのタイプのナチュラルケアや製品、またホームクッキングまで試しています。
しかし、その食品がペットの自身の健康のために必要な、基本的なものを供給していないのではないかという考えに欠けているのです。
さらに悪いことに、潜在的に有害なペットフードを与えているにしても、オーナーや獣医師は1つのことを信じているということです。
多くの一般的なペットフード、サプリメント、おやつの材料、加工方法でさえ、実際ひどく不健康の原因になっています。そして彼らはナチュラルであると主張できるでしょうけれども、食事として不適切であったり、生物学的利用さえできないものなのです。

アズミラの全体的なアニマルケアーと栄養学に基づく製品の創立者であり、処方に精通した、ホリスティック栄養学博士、自然療法学博士リサは好んで次のように言います。

『体がどのようにして健康になるかという事は、ペットに何を食べさせるかという事と直接関係しています。
高価な食品は実際、その質ではなくマーケティングやパッケージングに費用をとられていて高品質の材料に対して費やされているのではありません。
自然のタンパク質成分に、リサイクルされた靴の皮や路上で事故死した動物の死骸などが利用されている可能性があります。これは品質基準の最悪のものです。
反対側の基準はアメリカ農務省に等級付けされた人間の消費を認証された筋肉をカットしたものです。消費者は尚更用心する必要があるのです。

同じことが安いオーガニックフードにも言えます。そんなこ事はない。優れた製品を作っていると主張しているどの会社も、コスト的に如何に満足に近い材料を調達したとしてもそんなに低価格で提供する事はできません。
自分で食料品店に買い物に行って下さい。そしてビーフ味に食品加工された肉のスライスとA級のサーロインの品質を比べてみて下さい。質に対する値段が何と違うことでしょう。
人間の食品のペットフードの材料がそれほど安い事があるかどうか品質について考えてみて下さい。』

アズミラで成し遂げてきたことが何であるか、本当に評価していただくために当社は、あなた方が製品ラベルを読み取れるようになられることを望みます。
そして、ペットに、あなたが入手できる最高の材料を提供されるようになる事を望みます。

アズミラは最高品質の人間用のグレードの採用、清浄性と安全性を保障します。このような要件は連邦政府、州法によっては義務付けられていません。
アズミラが独自が、最高品質で最も効果的なナチュラルペットプロダクツを供給するために設けたアズミラの基準です。

アズミラは、給餌試験に加えて、健全な臨床、二重盲式の採用において他者をリードしています。
当社製品に対する非常に高水準な基準を設けていることに喜びを感じています。
なぜなら、これまでその結果による成功がユーザーに評価されているからです。
更に、ホリスティック獣医師とアロパティック(逆症療法)獣医師は彼らのクリニックにおいて実践する相補的モダリティのかなめ石としてアズミラを重要視しています。
この分野におけるアズミラが果たすべき責任をシリアスに受け止めています。

アズミラ製品の機能性を保証するために、まず標準化された、健康サポートの価値をもつ素材を注意深く選びだすことから始まります。研究と実証を経て製品の安全性と信頼性の高い機能性を保証します。

多くの消費者と獣医師が気づき始めた様に、人間用グレード ナチュラル オーガニック 獣医師が認める など、よく使われる謳い文句が、言葉通り高品質を保証するものではないのです。
ある材料(米、イースト、ビートパルプ、グルセロール他)は一見良さそうに見えますが、事実は副産物に過ぎません。
非常に粗悪な材料の不完全な組み合わせであり、有益どころか有害です。

人間用に等級付けされた材料は最初にアメリカ農務省の検査を受け、認証されたものだけが人間の消費用に適合します。残りは一般的にその他のペットフード会社に行きます。
彼らはその事をあなたに言っていませんね。
AAFCOは、人が食べるといけないので、アメリカ農務省や人間用の等級をペット製品に表示することを許さないのでしょう。それで、広告している製品が何を何言っても気にしないのでしょう。
ペットグレードは人間の食用として許されていません。

参考
製品の表示が事実かどうかメーカーに材料の認定書類を要求するべきです。
もし、最終的にできあがった製品が安くひどい臭いがすると・・・それはもはや認証された人間用の使用できる特級の品質ではあり得ません。
アメリカ農務省や食品医薬局は彼らが実際、人間用の特級として認証するものに対して、とても厳しいのです。
大部分のペットグレードの肉や脂肪は腐っているのです。

★ USDA(アメリア農務省)認定品の使用
●新鮮で優れた蛋白源、脂肪と栄養素の源
USDA食肉の格付け
・Prime もっともジューシーな肉、霜降り・テンダーカット
・Choice 霜降り・テンダーカットであるがPrimeより若干下のグレード
・GradeA(スタンダード)ジューシーではなく、テンダーカットでもないが、標準的な柔らかさ(一般的に人間が食するグレード、アズミラが採用しているグレード)
・Commercial ひき肉用
・Utility サンドイッチ・ホットドック用
・Cutting 缶詰肉、最も低級の肉であるが人間用の食材として使用される

■以下は人間用として使用禁止■
・Other Use 人間用の食材としては使用禁止
・Gread D(4Dミート)Deard=死亡した、Diseased=疾病のある、Dying=瀕死状態、Damaged=損傷した。以上の4つのDを表す
Other Useはクズであり、4Dミートにいたっては廃材扱いとなります。

●より良いフードの基礎的な品質
1 USDビーフの肉
35kgの筋肉の脱水肉=0.45kgの筋肉の肉
USDA認定人間用食品グレードAの筋肉の肉(勿論人間用食品の等級です。
ペット用の等級は存在しません。)
これは素晴らしい蛋白源です。鉄分、亜鉛、銅、カリウムに富んでいます。
2つの肉の源(ラム肉や牛肉などの主蛋白源をフィッシュがサポートしています。)は、より良い消化と改善された生物学的利用度、優れたアミノ酸と脂肪酸、より良い味わいをもたらします。
科学的な添加物、イースト、塩、砂糖、副産物を使わずに提供しています。

2 USDAグレードA ラム肉
水分が除かれた筋肉の肉です。
USDA認定人間用食品グレードAのラム肉。消化に優れた蛋白源です。鉄分、亜鉛、銅、カリウムに富んでいます。ニュージーランド産のラム肉です。

3 メンハーフィッシュの肉
アメリカ東岸に多いニシン科の寒流魚
最高級のEPA(必須脂肪酸)を供給します。
ナチュラルの香りの高い素材で、消化に優れた蛋白質の供給源です。

4 USDAグレードA ターキーとチキンの食用鳥類の肉
水分が取り除かれた筋肉の肉
キャットフォーミュラ、犬用・猫用オーシャンフィッシュ缶に使用
特別の蛋白質を供給する脱水した肉全体を使用しています。
消化に優れた蛋白質で、特に猫と病弱な犬に最適です。
勿論十分なレベルのタウリン、鉄、亜鉛、セレニウム等他の栄養素も含まれています。

5 USDAグレードA ターキーとチキン脂肪(キャットフォーミュラに使用)
新鮮なターキーチキンから採り入れています。
猫の高い代謝作用の維持に適切な動物性脂肪を供給します。これらの脂肪は殺後すぐに取り出され、ナチュラルなビタミンE、Ester-Cとローズマリー以外の保存料は必要とせず、鮮度を保ったまま素早くキャットドライフードの製造に使うことができます。
当社は冷蔵保存のアメリカ農務省認定の人間用の消費用の特級のみを使用し(ペットグードの素材の輸送について冷蔵保存は法的には要求されていません)鮮度を損なわない数時間以内に加工します。
よくあるペットフードの腐敗臭がアズミラに無いのはそのためです。

6 乾燥全卵
最高の蛋白源です。十分なリノレン酸、カルシウム、リンを含みます。
容易に消化し、代謝の老廃物の刺激がありません。

7 フラックスシード
必須脂肪酸(オメガ3)、蛋白質、炭水化物と繊維の優れた供給源です。

8 レシチン
植物蛋白由来で、他の栄養素の機能を活気づけます。
ナチュラルな抗酸化物質で、コリン、燐酸、必須脂肪酸に富んでいます。

★ 自然の保存料
複合トコフェロール(天然ビタミンE):ドライフードに使用しています。
低製造熱と急速加熱によって壊れないことからFDA(アメリカ食品医薬局)に公的に認められている唯一の自然の保存料です。この物質は他の成分の製造過程での破損からも守ります。
缶詰の製造工程では高温処理を行うためd-lアルファトコフェロールを使用しています。(他社の場合は業界で最も低い加工温度で栄養素の生物学的利用を保っています。)

★ 優れたパッケージ=新鮮なフード
当社の全てのサイズのドライフードにFres-petバリアパッケージを採用。
バリアパッケージとは、パッケージの材質は勿論、包装の方法までを含みます。
空気を遮断し、酸素、水分、油脂、光、臭い、昆虫、他から製品を守ります。同様のパッケージはコーヒー、フレッシュミート、ローストナッツ等鮮度が重要な食品によく使われています。
高品質のペットフードを保存料無しで鮮度を保つためにアズミラが採用している重要な包装材です。

★ 酸素透過率
バリアパッケージのキーポイントは使用されている材質にあります。
ポリエステル、ポリエチレン、アルミホイルの3種構造から成り立っています。
プラスチック系の包装材は臭い移りや成分の破壊等のあるものがありますが、Fres-petは一切影響ないものを選び出しています。この組み合わせはFres-pet独自のものです。
これらの構造は酸素の透過率と気化水分透過率24時間における100平方インチあたりの酸素の量と水分の質量の透過率によって計測されます。

★ OTR比較テスト

重合されたバリアパッケージを完全にヒートシールしたもの:0.01CC
紙製パッケージ(ポリプロピレン裏貼り付き):100〜200CC
ご覧の通り、一般的なパッケージは10000〜20000倍もの酸素が流通しています。
未開封のパッケージによる臨床テストにより24ヶ月以上品質保持されることが証明されました。
この数値では酸化は進みません。
バリアパッケージは他にもいくつかありますが、80ccもの空気が流通する事が証明されています。
当社が目指す基本的な目的は製造してからできるだけ早く皆様のもとに食品を届けることです。
しかし、購入日に関わらずそれが新鮮であるという事は、素晴らしい事ではないでしょうか。
それに加えて袋はリサイクルできるのです。

★ Fres-pet採用の有用性
ビタミンはその効力を失いませんので、より効果的に働き、問題はより少なくなります。

その他の全ての素材もまた農場の鮮度を保ちますので嗜好性も良く生物学的利用度も高くペットに全体的に良い働きをしますので、望まれる結果が得られるのです。
アズミラのドライフードは開封した側を折り込んで(3回折り畳んで下さい)クリップでとめて保存して下さい。
鮮度がより長く保たれる事を保証します。
分析試験により9ヶ月以上の腐敗を防ぐことが証明されています。

★ 優れた穀物と有益な繊維質
アメリカ農務省の1級認定の無農薬全粒穀物 (第2級である人間の朝食用のシリアルよりも優れている)
これは、よりよい消化と生物学的利用度を提供しています。
穀物のそれぞれの部分は、有益な食物繊維、自然のビタミンやミネラルの付加をもたらします。
これらはそれぞれの穀物自身が必要とするひとつひとつの栄養素で作り上げた栄養のパズルで、それをなくしては完全なフードとは言えません。

●USDA1級 全粒大麦
ひき割りで殻は除いていますが、それでも高い栄養素があります。
消化に優れ、生物学的に利用される15種類のビタミンとミネラルを含みます。

●USDA1級 オートミール
炭水化物と可溶性繊維の最高の源で、低コレステロールであることが臨床的に証明されています。
7種類のビタミンB、ビタミンE、9種類の必須ミネラルを含みます。
健康的なオートブラウン(小麦のふすま:殺虫剤不使用)は優れた繊維質として当社の缶詰によく使用されています。
ふすまを増量材とは違いますので勘違いされないで下さい。

●USDA1級 全粒もろこし
(Sorghum)ミロとも呼ばれます。殺虫剤不使用(通常のトウモロコシではありません。)
黍の仲間で大粒のこの穀物は完全なアミノ酸の側面をもち、高品質の炭水化物を供給します。
コーンより脂肪が少なく、消化に優れ、全体的な栄養素の吸収をサポートする優れた働きがあります。

参考
日本語訳では「もろこし」になるため「トウモロコシ」の仲間ではないかという問い合わせを受けますが、黍(Sorghum)類は高い栄養素をもち、グルテンが含まれず、酸を形成しない特質があり、コーンと比べて消化に優れています。
多くの蛋白質、繊維質、Bコンプレックス、多くのアミノ酸を含みます。
猫はご存知の通り、代謝が高くより、燃焼エネルギーを必要としますので、キャットフォーミュラには最高品質の全粒イエローコーンを使用しています。
犬はコーンと大豆の充分な消化に必要なアミノ酸をもっていません。これらの材料は他社フードの多くに(安価な増量材として)使われていますが、鼓腸症や消化器官の問題を引き起こすリスクが高いものです。

●USDA1級 全粒玄米
当社は優れた繊維質と栄養素を含む玄米だけを使用しています。殺虫剤不使用(白米は一切使用しません。)
全粒玄米は猫用缶詰にはスムーズに均等に混じるように粉にしていますが、栄養素の損失はありません。

全脂大豆、USDA1級1全粒イエローコーンとUSDA1級小麦(キャットフォーミュラ)
これらの全粒穀物は必須栄養素と繊維質を提供し、猫の高い代謝作用とともに他の材料よりエネルギーの利用を維持します。これは猫の体重の維持と食欲を刺激します。

●大変高い可消化性と有用性が臨床的に証明されています。
大変低い摂食レベル、少ない便の量、高嗜好性や優れた効果は、第三者の獣医によって臨床的に実証されています。より経済的効果はもとより、半分の量で2倍の栄養素を供給することは、胃や結腸に優しく代謝老廃物も少ないのです。
独立した実験室において頻繁に検査を行い、材料から包装に至るまでアズミラの品質基準を常に監視しています

●有益な植物化学
ハーブ、果物と海藻の素晴らしい有用物質をもっと知っていただくためご自身で情報を得られる事をおすすめいたします。

参考
当社の製品は殺虫剤や除草剤の汚染に関して注意深く検査されています。
全てのハーブは有機栽培され、収穫、乾燥もオーガニック条例に基づいています。

アルファルファ
ビタミンC・K及びたくさんの必須ミネラルに富んでいます。それらはケルプに含まれる物質とのバランスを良くします。葉緑素の優れた供給源です。

乾燥全人参
脱水:栄養素を損なわないよう低温で長時間かけて乾燥しています。

全アップル
果汁を搾って取り除いています。栄養素に富んだ繊維質です。

全エンドウ
ビタミンA、C、K、鉄、葉酸、カルシウムが豊富です。

脱水全ガーリック
ガーリックパウダーという用語は品質の良し悪しにかかわらず、AAFCOに好まれるものです。
アリシンの含有が保たれているものは素晴らしい特性をもちます。
全ガーリックは当社のドライフード、缶詰全てに使用されています。

乾燥ケルプ
ヨー化物が豊富でカロチンをビタミンAに変換するのを助けます。微量ミネラルを供給します。

ユッカインシディゲラ抽出物
純粋な抽出物はすぐに吸収され、いかなる刺激を与えるほど長い時間胃や腸に滞留しません。
抽出の過程で生じる搾りカスをパウダー上にしたものがフードの材料やサプリメントとして使用されている製品が出ています。これらは消化系の刺激や吸収不良問題を起こす恐れがあります。
搾りカスの繊維質粉末は消化するのに時間がかかりすぎて消化系の問題の引き金となります。

★ アズミラ独自のホリスティック栄養学に基づく素材
1 健康と活力与えるハーブ

参考
これらのハーブはAAFCOの一歩的見解により、2003年12月フードから削除されることになり、全てをブレンドした「ディリーブースト」という製品名で別売されました。
フードの加熱処理によるダメージがありませんでしたので、今まで以上にその価値が期待できます。

2 プロテイネイデッド・ミネラル(タンパク化合物)
ミネラルは単体で摂取すると体内でキレートする必要がありますが、それを効果的に行える動物は少ないため、単体のミネラルは利用されることがほとんどありません。
一般的にはキレートミネラルが使用されています。アミノ酸を加えたもので、キレートされていないミネラルより3〜10倍の吸収率があります。
プロテイネイデッド・ミネラルは蛋白質の様に作用することによって吸収され、身体は余分な働きをしなくても必要なものを利用することが出来ます。キレートミネラルの2倍の吸収率があります。

3 Ester−C
動物自身が補えないレベルを維持します。
必要なビタミンCを非常に効果的に供給します。パテントを取得した形態のビタミンCは通常のビタミンCよりも4倍も体内での効力を持ちます。

4 フラックスシードオイルとフィッシュミール
フラックスシードオイル(亜麻の種)は、酸化しやすいため当社は種子のまま使用しています。
亜麻の種は、牛肉や羊の肉の筋肉組織に見られる、高いオメガ6のレベルをバランスさせるオメガ3を他のどの素材より11倍も供給し、尿素を軽減します。
筋肉の肉のタンパク質は犬や猫に最適ですが、最良のアミノ酸形成のための肉と穀物の組み合わせの水準を供給するのは不可能です。
組織内に老廃物の蓄積を起こさずに利用できる蛋白質の吸収率を高めるため、当社のドライフードにdl-メチオニンを補給しています。

フィッシュミールは、高品質の必須アミノ酸を供給します。この香りは犬に好まれ、強い筋肉と健康な皮膚のための優れた蛋白質の供給源でもあります。
フィッシュミールはオメガ3とオメガ6脂肪酸のバランスを保ちます。
オメガ3とオメガ6脂肪酸は健康的な皮膚と被毛を保ちます。
消化しにくい動物性脂肪の過剰使用に頼らず必要なカロリーやエネルギーを加えます。

5 エンドウ、乾燥人参及びリンゴ全果物
身体に必須のビタミン、ミネラルを供給します。これがなければ合成物を加えなければなりません。
同時に結腸の健康に有益な優れた食物繊維を供給します。
砂糖を加えず、ペットが好きな自然の香りと活気に満ちたエネルギーを加えます。
人参やアップルは味が良いだけでなく、健康を維持する働きもあります。
栄養学に通じた獣医は、栄養素的に優れ健康に有益な食物とフルーツ野菜を使用することによって動物の健康を維持しています。
参考
> 一般的に使用されている穀物の破片(人間の食物に使えない廃棄物=副産物)ビートパルプピーナツの殻などとは基本的に異なります。
製造者たちの言う、いわゆる砂糖が除外されたビートパルプについては、皆さんはご存知ないでしょうか?砂糖が除外されたビートパルプは製糖後の副産物です。
技術的には砂糖はほとんど取り除かれていますが、現実にはペットの健康に有害な量が残留しています。

6 低ナトリウム
当社は塩を全く添加していません。当社はそれぞれの材料に自然に含まれたナトリウムやカリウムをバランスよく取り入れています。
それによって細胞の機能に活力を与えます。組織のナトリウムやカリウムの欠乏は、今日のペットの多くの腎臓や心臓の問題の直接の原因となっています。
組織に負担をかけたり不均衡の引き金となるのは、卓上の塩やしょうゆやその他海産の塩を加えることなのです。

当社のドック・キャットフードはまた非常に排出機能の促進や腎臓の問題の形成を抑えるように特別に作られています。
フードや猫の被験尿の臨床的なPhレベルは、泌尿器ケア用の有名な処方食の公報値より低いことさえあるのです。

7 オメガ6とオメガ3脂肪酸のバランスを最適に保っています。
高い代謝作用に配慮してオメガ3とオメガ6の比率を、ドックフード1:4、キャットフード1:6でバランスをとっています。
いくつかの高タンパク、高穀物、動物副産物をベースに作られたフードは、肉をベースにしたフードのオメガ6の最適な吸収を助けるオメガ3のバランスに欠けています。
これらがなければ、体は適切に脂肪酸を利用することができず、体重の問題、全体的な不調、エネルギーの欠乏など不健康のリスクが高まります。癌、アレルギー、関節炎などの慢性的な疾病に対する免疫力の低下も招きます。
当社の全フードは平均して全体の2%のリノレン酸を含み、更にレシチンとコリンを加えていますので、完全な脂肪酸の利用が行われ組織を良好に保ちます。
これらの割合はガンマリノレン酸(GLA's)、アラキドン酸(野菜油)、EPA's(エコイサペンタボラージシード)、カナディアンキャノーラ、ヨイマチグサの油から摂り入れています。これらは動物が脂肪を利用する能力を助けます。
高い代謝作用に配慮して(オメガ3とオメガ6の比率)を、ドックフード1:4、キャットフード1:6でバランスをとっています。

8 リンに対するカルシウムの比率
適切な吸収のためにバランスされた平均レベル
ドックフード 1.5:1
キャットフード 1.8:1.65

9 バランスのとれたタンパク質、炭水化物、脂肪
優れた成分の利用を促し(これらのものの自然な代謝作用から)かかわらず高タンパクの食品は、過度の尿素(尿酸は腎臓組織に損傷を与え、皮膚の問題を増進し、関節に炎症を起こします。)や脂肪性の含有量によって実際に組織を傷めます。
高加工された穀物の粉末がたくさん入っている食品(フード)は、適切な糖質の消化を妨げ、組織やインスリンの不安定、体重(組織)の増減、行動上の問題を増加させます。

参考
成犬は割合にして22%のタンパク質と8%の脂肪のドライフードを消費すべきであり、成猫は30%のタンパク質と12%の良質な脂肪を消費すべきです。
缶詰フードはタンパク質9〜11%と脂肪5〜8%とまちまちで、大部分が肉ですのでドライフードと同量の缶詰は過度の栄養分を供給しますので、ドライフードに缶詰を混ぜて与える場合には注意して下さい。

10 アズミラの缶詰は単独で与えても完全な栄養素を供給します。
ドライフードに混ぜて与える場合は缶詰ラベルに記載されている通りの割合でドライフードを調整します。

11 アミノ酸、ビタミン、ミネラル
アズミラのフードはAAFCOの基準をクリアしていますが、更にニューマン博士の研究の結果、最高の健康のために活力を与える高品質の栄養素を加えています。
この優れた栄養素の違いが、単に生きている状態と生き生きした状態の差に現れます。
当社のレベルで当社のビジネスの成功はあなたもペットの健康にみられることがお分かりいただけると思います。
●Dl-メチオニン ●タウリン ●d-アルファ(複合ナチュラルビタミンE)トコフェロール
●dl-アルファトコフェリールアセテート ●ビタミンA(βカロチンを伴う酢酸塩) ●塩化コリン
●ビタミンB2(リボフラビン) ●ビタミンB12(シアンコバラミン) ●燐酸 ●モノソディウム燐酸塩
●塩化カリウムまたはヨーカカリウム(ヨードの供給源でもあります) ●ナイアシン
●ビタミンD3(D-活性アニマルステロール) ●エチレンジアミンジハイドリオダイド(ヨード)
●アスコルビン酸カルシウムとビタミンCエスター(Ester-C) ●炭酸カルシウム ●マグネシウム
●カルシウムパントテン酸、チアミンモノニトレイト、イノシトール ●ピリキドキシン塩酸塩(ビタミンB6)
●ナメジオンソディウムバイサルファイト複合体 ●リボフビンサプルメント(ビタミンB12)
●葉酸とビオチン ●蛋白質化合酸化亜鉛 ●蛋白質化合酸化鉄、硫酸鉄(キレート)
●蛋白質化合酸化銅 ●蛋白質化合酸化マンガン、キレート&酸化マンガン
●蛋白質化合酸化コバルト ●亜セレン酸ナトリウム(キレート)&セレニウム(セレン)サプルメント

明確にご理解いただける通り、常識が自然を支配します。
全てのことは最高の健康のためにバランスが取れていなければなりません。
多くの『ナチュラルペットフード』といわれるものがコスト削減のために完全な栄養的基礎を供給することを省き、それを完全と主張しています。
原材料として使用されているものが実際は何か、またなぜそのフードを与えているのかを問うべきです。
あなたが与えているフードのメーカーや代理店は『全てナチュラルで最高品質の材料です。』と答えるでしょう。
実際には、アズミラニュートリショナルペットプロダクツでお分かり頂ける通り、フード自身がその品質を語ります。

あなたのペットの健康が何よりの証拠です。

参考
過去30年に渡り、ペットフード産業を取り巻く議論が渦巻いています。
死亡の劇的な増加がみられて間もなく、飼い主、ブリーダー、獣医師は副産物ベースと化学物質ベースのフードの影響に関する調査を行いました。
70年代と80年代初期における所説は人工的又は化学的な材料が、当時急増してきたウイルス、菌、バクテリアに対する抵抗力の低下などの自己免疫疾患、自然流産、胎児の異常、ガン、慢性アレルギー、関節炎などとどのように関連しているのかというところに集中していました。
高品質の材料を欠き穀物ベースで副産物だらけの無意味なカロリーを伴ったフードが確実に不健康と早い老化を招く結果をもたらしました。

科学的フード(この場合の科学的は、厳正なとか系統立ったという、本来の良い意味として使われています。)でさえ標的になり、人工着色料、肉汁、香料、化学添加物が劇的に増えて使用されていることに関して、多くの人々から非難を浴びました。
例えば、エトクシキンが使用されているのはよく知られたことで、それと平行して増加した顕著な症状、それは特にガンです。
ナチュラルフードの開発はこのような関心ごとに応じる形で行われましたが、依然として低コスト削減が主眼におかれ、副産物、増量材は使われていますし、化学薬品の代わりに合成酸化防止剤が置き換えられただけのものです。
酸化した動物性副産物と無意味なカロリーは最良の健康をもたらすものとは程遠いものです。
ですから、ナチュラルなどの人目をひく表現やファンシーなパッケージに惑わされずに、最高品質の証明可能な材料を使った製品を見極めることです。
飼い主の皆様が注意深くペットフードの品質を考えられることです。

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●FDAにより検査承認された設備による認定製造工程

この事は現在、ナチュラルペットフードの工場には義務付けや規定はされていません。
アズミラは自主的に厳しい基準を設けています。
製造が行われる間際に承認された成分だけが搬入を許されてます。
各製造ロットは入念に検査されます。
副産物や単に検査済みの材料ではなく、アメリカ農務省認定の清潔で健康的な新鮮な丸のままの肉組織の蛋白質と全粒穀物を使用しています。
人間用に等級付けされた材料は最初にアメリカ農務省の検査を受け承認されたものだけが人間の消費用に適合します。残りは一般的にそのほかのペットフード会社に行きます。
AAFCOは人が食べるといけないのでアメリカ農務省や人間用の等級をペット製品に表示することを許さないのでしょう。それで広告している製品が何を言っても気にしないのです。

ペットグレードは食用として許されていません。
製品の品質が真実かどうか最終的に出来上がった製品が安く、ひどい臭いがすると・・もはや承認された人間の使用できる特級の品質ではあり得ません。
アメリカ農務省や食品医薬局は実際人間用の特級と承認するものに対してとても厳しいのです。
大部分のペットグレードの肉や脂肪は腐っているのです。

AFFCO州政府、アメリカ農務省、食品医薬局、アズミラの栄養学的指針は終始一貫して文書に基づいており、また記録されます。
最高のフードを作ることはこれらの基準に準拠して初めて成され得るのです。
季節的な要因やダメージによる安価な材料を入手し利益を得るために一時的に材料を変更することはしません。
自然の生産物は、成分の成熟具合や季節的要因(オートミールは冬に取り入れたものはしばしば黒くて重い)によって1年を通して多少変化します。

●缶詰

缶詰製品は証明された清浄な人間用の魚缶詰工場で製造しています。(適法缶詰工場と認定され、EU市場向け製造が許可されています)
この工場では厳しい認定基準に基づく人間用の食材のみしか使用できません。単に人間用というだけでなく、世界の最高級の料理機関で使用されている食材です。

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★ 健康のための3つのステップ

ステップ1 健康的なアズミラフードによる体内浄化
残余物を使用していない、身体に老廃物を作り出さない清浄な食事が健康の基本となります。
浄化は様々な問題に関与する老廃物を除去することによってサプルメントに対する身体の受容性を改善します。

ステップ2 3つの基本サプルメント
身体が反応するための燃料となる栄養素のレベルを増強し維持できる様にします。
アズミラサプリメント
●メガペットデイリー ●スーパーC2000 

ステップ3
ステップ2で何ら反応が見られない状況に対して身体の反応を増大させる、アズミラのバイオシステム(生物系統学)サプリメントを応用して下さい。
これによって、何が作用しているのか、していないのか推測する無駄を排除でき、優れた理解と成功が得られます。

注)ステップ2で反応を見ないで沢山のサプリメントを与えないで下さい。
ステップ1と2を、2〜3ヶ月続けると十分な状態の反応への引き金をもたらします。
様々な状態のペットの50%はステップ1で、30%は2の段階で十分な反応がもたらされます。

※ただし2〜3ヶ月観察できない重篤な疾患の場合には、薬効ハーブなどのサプリメントを1の段階で投与することをお勧めしております。(エンジェルズハート店主)

★ 優れたフードを与えているのにサプリメントは必要?

栄養素は健全なホリスティックプログラムの基本であり、しばしばそれ自体が情緒的、肉体的健康と不健康を分ける決定的要因になることがあります。
粗悪な栄養素は素早く不均衡状態を招き、健康を損ないます。
また行動上の問題を引き起こす場合もあります。

量の問題に関係なく、薬や自然療法はペットが充分な栄養素を受け入れていなければそれを反転のサポートに生かす、基本的な手段を持っていないことになります

最高品質で最高のバランスをもったアズミラフードであっても、最良の健康のためには多くの栄養素をサプリメントで補うことが重要です。
何故なら現代の食物連鎖においては作物から多くの栄養素が失われているからです。長年に渡る農場の過剰栽培、農薬と化学肥料の氾濫、酸性雨を始めとする環境汚染による代償です。
有機栽培の農場であっても本来の栄養素をもった土壌に戻るのに75年も要すると言われる中、作物に本来の栄養素を保証することは出来ないのです。
多くのペットは身体の疾患と虚弱性を抱えていますし、日々ストレスを受ける現在環境も、付可的な栄養を必要とする理由です。また、何年にも渡るオーバーブリーディングによって、一定の条件で遺伝的に罹患しやすくなってしまった多くの種のペットたちも適切なサプリメントによる対応によって健康な一生を送っています。

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★ アズミラ製品に関するご質問についてのお知らせ

☆サイリウムを単独で摂ることは消化管に有害、ナチュアファイバーがよい理由
サイリウムの単独摂取による問題には、急激な腹痛、鼓腸症、炎症などがあります。
サイリウムがもつ緩下剤的作用によるものです。
ナチュアファイバーが安全なのは、その様な特性をもったサイリウムの作用を緩衝するための独自の組み合わせにあります。
アップルファイバーとペクチンは腸に潤いを与えます。
霊芝が便に繊維質を供給し、便の重量のバランスを助けます。
ナチュアファイバーを便秘と下痢どちらにもおすすめできるのは、この様な特性をもっているためです。
サイリウム等によるストレートな緩下ではなく、ナチュアファイバーを与えることにより、腸内フローラの調整を助けます。

☆「カルシウムwithボロン」について、原料で動物性のものがあれば、何由来であるか
カルシウムwithボロン3の材料に動物由来のものはありませんが、唯一カプセルのみが牛ゼラチンになります。
牛ゼラチンカプセル:アズミラは人間用の医薬品グレードのカプセルしか使用していません。
加工段階でBSEが生き残ることはあり得ません。
当社のカプセルのゼラチンはアルカリ加工処理を2回行います。
この処理過程ではBSE蛋白質(他のいかなるもの)も生存しません。
尚、全てのビタミン、ミネラルは植物と鉱物(=ミネラル)から抽出したものです。

☆アズミラドライフードの粒が壊れやすいというご指摘について
1.アズミラのドックフードはドーナツ型をしています。これは消化に最大に配慮したアズミラ独自の考え方によるものです。
・子犬から老犬まで噛み砕きやすい咀嚼を助ける
・丸飲みする犬でも噛むように考慮した形状
・丸飲みしても表面積が多い形状はより多くの消化液を浸透させ、素早く砕かれて最高の消化吸収ができる。大きくて頑丈な粒は、消化酵素が粒の中心部まで届くまで噛まなければなりませんが、実際そこまで噛む犬は少ないでしょう。その様な粒は正しく噛まなければ胃や小腸で食物が腐敗する時間を作ってしまいます。

2.一般的な製法より長時間低温加工している
アズミラは最高品質の素材に含まれる栄養素が出来るだけ壊れない様長時間低温加工しています。これも壊れやすい要因となります。

アズミラは品質と機能を第一に考えて製品開発にあたっています。少し壊れている粒もあるかと思いますが何卒ご了承いただければ幸いです。
H16.9.10

☆材料リストに記載されているオーシャンフィッシュってどんな魚?
全てのアズミラ缶詰は以下の種類の魚を使用しています。
・オーシャンフィッシュ:マグロ、さば、いわしの組み合わせです。
各製造ロット毎の配合量を均一にし、美味しさを保っています。
・魚の煮汁:マグロとサーモンの煮汁です。
これらの魚は全て寒流魚でEPAに富んでいますので、アレルギーのペットにもおすすめできます。

EPAは基本的に抗炎症の働きをし、アレルギーと戦うのを助けます。

☆缶詰の蓋の裏側に内容物が乾いて張り付いているのはなぜ?
缶に充鎮後滅菌処理(3気圧で120℃の温度をかけ、菌を完全に死滅させる行程)行う際、蓋の部分が特に乾燥状態になります。
中身とは分離し、ほんの少し空洞が出来ますので蓋の裏側は乾いたままになるわけです。
(空洞部分の空気は材料にほんの少し含まれていたものが滅菌行程の際表出するものですが、滅菌処理により菌は存在しませんから腐敗は全く生じません。丁度パンが焼かれると表面が焦げて中に空洞部分が出来るのに似ています。

☆缶の縁やプルトップの切り口周辺に錆の様なものが見られますが・・。
工場を出荷する時点では全く錆は生じていませんし、アメリカ国内に流通している製品を確認しても一切見当たりません。
これは、海上輸送中にコンテナ内に侵入した空気に含まれる塩分がこのようなクボミ部分に定着しスチール缶が侵食され易いという傾向があるためです。
アズミラでは工場での防錆対策が可能かどうか調査中です。
いずれにしましても内部まで侵食されていない限り、内容物の品質に何ら問題ありませんのでご安心下さい。

☆缶の中にカビのような白いものがみられますが・・。
アズミラの缶詰は人間用の缶詰工場で、人間が消費する製品と同じ時厳格な基準の元に製造されています、充鎮後滅菌処理は3気圧で120℃の温度をかけ滅菌処理を行っておりますのでカビが発生することは通常ありません。
表面に見られるものはビタミンミネラルサプリメントが混じり時らなくて集まったものです。何ら問題はありませんが、均一に混合されていることがベストですのでアズミラ社としては今後共缶詰工場に対してより一層厳しく指導を行っていきます。
H13.8.10

☆アシドフィラスとナチュラルファイバーの匂いがいつもと違うのはなぜ?
日本から返送された製品を製造元の研究所で調べました結果、いずれも安定した状態で変異は全くみられないことがわかりました。
念のため通常の匂いとの比較テストを行いましたが、全く変わらないこともわかりました。
アシドフィラスとナチュラルファイバー両方に含まれるラクトバシルスは周囲の匂いを吸収する可能性があります。
厳密にいえば原料の段階から容器に充填されるまで周囲に臭いの発生源があれば吸収します。しかしアメリカ国内では今までそのようなことは一切ありません。
尚、ご参考まで製造直後のアシドフィラスはそんなに良い香りはしません。
H13.7.16

☆BSE問題について
●カプセルの材料について
植物性ゼラチンを検討しましたが、植物性のゼラチンは安定性が低くアズミラのサプリメントには不向きだということと、高コストというデメリットがありますので2〜3年掛けて検討する必要があります。
アズミラが使用している現在のカプセルは医薬品の安全基準に基づいていて、安全性と有用性が証明されたFDA(アメリカ食品医薬品)証明書にはEUの証明番号RO-CEP2000-050、RO-CEP2000-045も記されています。
材料は頭部、脊髄を除く部位しか使用されていません。しかも形成する前にアルカリ浴を2回通します。この工程でタンパク質を殺します。

●ボーンミールの材料と製造基準
アメリカで生まれ育った牛だけから作らていて、BSEが発見されたワシントン及び周辺の州のものは一切使用していません。勿論、頭部や脊髄やいかなる腸も使用されていません。しかも農務省指定獣医の検査による健康な牛のものしか使用されていません。
製造方法は農務省・FDA・OIEの基準であるGMP(医薬品優良製造規則)に基づいています

●缶詰に使用されている肉のスープの材料
アズミラ缶には、ナチュラルフレーバーとして、そzれぞれの種類の肉のスープが使用されていますが、これも同様に危険部位は一切使用されていません。ラム&バーレイのラムスープも同様です。
H15.1.28

☆黒っぽい粒が混入し、味が酸っぱいフードが混じっていましたが何でしょうか?
製造ラインの全工程を調べました結果、黒っぽい粒の原因は乾燥工程で一部の粒の粒が溜まったため余分に焼かれたことと分かりました。
粒を送らせるスクリューは正常に機能していました。包装工程に粒を完全に排出するため、多めの量が送り込まれると思っていましたが、工場によると乾燥工程の隅々から完全に排出するのは不可能で、
たまに初期の粒が少量溜まることがあります。

又塩辛いというご指摘につきましては、余分に焼かれたことによって、粒内の酸が強化されていかにも辛いような味になったのと思われます。
すべてのアズミラ製品はご存知の通り塩を一切添加しておりませんので余分に焼かれること他、どのような原因によっても塩分が増えることはありませんのでご安心下さい。
H15.1.29




★ FUSUのコントロール
当社の猫缶はFUSUの抑制を考慮して作られています。製品すべてがFUSU予防食となっています。
低灰分(1.9%以下)で消化しやすく、体内での利用効率が高くなっています。
低マグネシュウムで結石の形成を防ぎます。(0.025%以下)
尿を酸性化する配合が尿のペーハーを下げ、形成されようとする結石を破壊し、排除するだけでなく、バクテリア感染を防ぎます。
一日量、体重4.5sあたり、1/2缶が目安です。


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★ アズミラフードでより酸性尿になる理由
下記の要因が理想的なPhレベル寄与しているからです。
すべての肉(ビーフ、ラム、チキン)は、Lメチオニンなどイオウ成分を含むアミノ酸を有しています。魚はこのタイプのアミノ酸をより多く含みます。

アズミラの缶詰は魚を使用している事、及び高品質のビーフ、ラム、チキンを使用している事から、より酸性尿を作り出す働きをします。
多くのフードがLメチオニン、又はそれに類するアミノ酸を足さなければならないのは使用している素材にほとんど含まれていないからです。

炭水化物の割合がお起きと結晶の形成を招き易くFUS等の問題を引き起こすと考えられています。

多くのフードはトウモロコシ、小麦や込めを組み合わせ、それらを主原料としています。これらの穀物はほとんどの場合、粗悪ないわゆるペットグレードの製品を構成する材料で、アミノ酸レベルはほとんど無いに等しいものです。
アズミラ缶詰の穀物の割合は、僅か2%で、しかも高品質の素材を使用していて消化吸収に優れています。

結石の治療及び予防にもなります。



★ アズミラの塩分の数値
ドック&キャット缶詰   0.17%
ライフスタイルラム    0.12%
キャットフォーミュラ    0.26%
尚、生体が必要とする最低塩分含有率は0.1%となっています。



★ サプリメントのソフトジェルカプセル及びハードカプセルについて
アズミラ製品に使用している全てのカプセルは添加物ゼロのものです。カプセルも無添加のものを厳選することはアズミラの基準では当然のことであり、フード及びサプリメントは全て一切の化学添加物が使用されていません。


★ ドックフードの形状について

犬がドライフードを食べるとき、唾液と一緒に混じり合って胃へ送り込まれます。
胃の中に入ったフードは消化液にふれる面積が広いため、また適度な厚さがあることでより早くフードの中に消化液が浸透します。
その結果、自然分解=消化されるのが早く胃の中に滞留している時間が非常に短くてすみます。
これは胃は勿論のこと消化酵素を出す肝臓や膵臓に負担が少ない状態となりますので、それらの疾患予防及び対策としても与えられるのです。



★ 好転反応
アズミラに切り替えたときに初期の段階で一時的に湿疹などがみられることがあります。
いわゆる好転反応で、免疫機能を改善させ、代謝老廃物の排出を促進するからです。
代謝老廃物は免疫システムを妨げる要素です。
この初期過程において、代謝老廃物が不浄であれば(以前の食生活において摂り入れた粗悪材料や化学添加物などによって)ペットの状態は悪化したように見えるのです。
皮膚は最大の排出器官ですので、好転反応として湿疹をはじめ様々な症状が皮膚に現れます。

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★ 高繊維、低カロリーは減量に必要?
ピーナツの殻やセルロースや植物繊維など繊維質の材料として肥満用やシニア用やダイエット用によく使われています。
セルロースや植物繊維という言葉はリサイクルの新聞紙、おがくず、ボール紙など、酷い材料に由来していることを隠すために今日よく使われています。これらの信じられないほどの粗悪な材料は慢性の便秘を引き起こすだけでなく腸の組織にダメージを与えます。

実際にはこういうフードを与えると身体は知覚的な飢餓状態を避けるために脂肪を蓄積しようとします。食事の回数を1回にすることも同じ、一度にたくさん与えられても消化器官は対応できません。
優れた、生物学的利用度の高い栄養素は栄養学的にサポートされることを脳に伝え、それらの栄養素をエネルギーに換えます。理想体重に見合った量のフード、十分な水と運動によって一般的に1ヶ月から6ヶ月以内に身体はスリムダウン、または理想体重を獲得します。


★ アズミラ ドライフードパッケージ(2kg、8kg)の通気孔について
アズミラドライフードパッケージの設けられた通気孔によって空気の流通が起き、製品を劣化させているのではないかというご心配をいただくことがあります。
この件についてご説明いたします。


従来はパッケージ前面にバルブが採用されていましたが、特に下積みされたパッケージはレンガ状に固まって外見上の不評をかっていました。また輸送中にピンホールが生じるケースが稀にありました。
この様な事情により、バルブに代わって底面に通気孔を設けることになりました。

当初通気孔の幅は約4mmでしたが、パレットに積み重ねたとき空気が排出されず、積荷が不安定になり破損の原因となりました。テストの結果、現在の約9mmサイズが望ましいと分かりました。

通気孔の作用について説明しますと、フードの重量による圧力で通気孔から空気が追い出されます。
圧力から解放されると通気孔は少量の空気を取り入れますがフードの鮮度には何ら影響がありません。
袋を立てた状態では空気の流通は起きません。換言しますと通気孔は空気を常に流通させないということです。
フードを腐敗させる主な原因は酸素の流通です。
パックの材質はバリア性が高く酸素の流通を許しません。
通気孔は少量の空気の進入を許しますが、テストの結果フードの鮮度は製造後1年間保障されます。
過酸化値のテストも行いましたが、それはフードを覆っている酸素によるものと変わらず、通気孔による増加はありません。パックを立てた状態ですとバリア性能については最も有効です。輸送中は荷物の重量が進入を防ぎます。

開封後の状態と比較してみましょう。
お客様がフードを取り出す都度に空気が侵入します。その状態でも最大60日間目立った影響がなく鮮度保持されています。
(実際には最長でも1ヵ月以内で消費していただく様お願いしています)

以上がアメリカでのテスト結果を踏まえての説明です。
ご安心のうえアズミラのフードをご使用くださいますようお願いいたします。

アズミラ 給餌方法


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