白血病の猫のケア

平成12年3月22日
 
やけに人懐こい成猫を当方で預かることになる
耳の中は真っ黒、耳の毛は半分剥げている(痒くて引っかいたためだろう)=耳ダニ

足に怪我のあとあり、傷はほぼ完治していたが脱毛している
首のリンパ腺の腫れあり、ガン!?
顔全体も腫れている(鼻が大きく腫れている)

上の犬歯が少し折れているのでそれによる炎症か??

下痢便で便が異常なニオイがする(自然食を食べている猫の便や尿は異常な臭さはない)

喉に何かがつまっているような咳をする

3月23日
ドライ(自然食)のみでは食べないので、猫缶を混ぜたら食べた
サプリメントとしてスーパーC2000、SOD、ビーポーレン、ユッカアニスドを混ぜる
朝行くと、目ヤニが黒く固まっている

3月25日
去勢手術のために病院へ  体重3.9kg
成猫のため白血病とエイズの血液検査、及び首のリンパ腺は細胞診をお願いする
血液検査の結果、白血病陽性と判明
一般血液検査、白血球の数値が高い

白血病によるリンパ腫の疑いが濃くなる、細胞診へまわす

3月26日
退院
上記サプリメントに下記をプラス
エキナセア、パウダルコ、
抗生物質、消炎剤10日分処方される
リンパの腫れがただの炎症であることを願いながら飲ませる

退院後の首・リンパの写真

3月27日
上記にプラスしてロマティムフォーミュラ(現在は入手不可能)を与え始める
変な咳はしなくなった

3月28日
上記に、プロポリスをプラス
便が緩くなり始めたので、アシドフィラスもプラス(抗生剤により腸内細菌が乱れたのだろう)
Bイーストもプラスする

抗生剤、消炎剤の服用を中止する

3月30日
首のしこり(腫れ)が小さくなった気がする 顔の腫れは完全に引いた、かわいい顔になった
食欲旺盛・元気あり

白血病とは思えないほどである

3月31日 
病理検査の結果出た
白血病による悪性リンパ腫前期の疑いがある
今後の治療は、抗がん剤くらいしかないと言われる
余命半年位ではないかと告げられる
自然療法を行うことを告げると同意してくれた

4月7日
4.2kg
体重が増えた
毛艶も日増しに良くなる。
ガサガサだった被毛がやわらかくなった

4月22日
リンパ腺の腫れが消失しないので、シャークランプラスする

4月24日
フード未消化物吐く、変な咳をする

4月27日
変な咳をする、夜カプセルのサプリメント吐く
食欲落ちる

5月1日
食欲旺盛、便良、咳なし
イヤートリートを喜んで食べる

5月7日
唇横に腫れと炎症
プロポリス、シャークラン2倍量に増加して与える

5月12日
唇横の炎症、完治

6月6日
白血病とは思えないほど、元気食欲あり
良便で異常なニオイはしない
リンパ腺の腫れは消滅してはいないが、当初よりは大きくなっていない
目ヤニはほぼなくなった
アクネなし、きれいな顎の下である

上の奥歯についていた歯石も自然に取れた(イヤートリートをガリガリ食べるからであろう)

毛並みがよくキレイな猫だと来店するお客様に誉められることが多い
白血病だと話すと、皆さんびっくりされる

食事 プレミアムキャット 又は キャットフォーミュラ  時々猫缶
上記食事に、スーパーC2000、SOD(その後、SOD&プロポリスに変更)、
ユッカアニス、ビーポーレン、アシドフィラス、Bイーストを混ぜる
エキナセア、パウダルコ、シャークラン、プロポリス、ロマティウムフォーミュラはカプセルにて投与

白血病によるリンパ腫の疑いがあり、リンパ腫は転移しているものと考えられるので生存は6ヶ月と診断されたが、現状では、病気が進行しているとは思えない
食欲があり、痩せてこなければこの猫は病気に勝っていると思われる

サプリメントがあってよかったと本当に実感している
何の病気であり、あきらめたら終わりであると私は思うので、良いと思われるサプリメントは全て与えていきたい
この子が普通(自分で食事ができて、痛みや苦しみがない)の生活を、1日でも長く続けられるように願うのみである

がんばれ!!トラちゃん。

白血病、エイズ、伝染性腹膜炎は本当に増加している病気であることは、お客様からの相談による痛感している。
室内外飼いした結果、伝染した子や、ブリーダーやペットショップから購入した幼猫が発症した事例も多い。
これは、販売側、繁殖側のモラルの低さにより病気が蔓延し、完全室内飼いの徹底がされていないことにもより、次から次へと被害猫が出ていると考えられる。


病気の予防策としては
完全室内飼いをする
飼う前に血液検査をする
多頭数の密飼いはしない
ストレスを与えないようにする
良質な食事と免疫力を高めるサプリメントを与える

キャリアと診断されても発症さえしなければ寿命まで生きられますし、白血病は陰性に転換することもあります。
発症していると思われる症状が出ていても、サプリメントによりその症状を改善することは可能です。
あきらめないでまずはご相談下さい。

平成13年2月
トラちゃんは、里親さんと出会い、現在は長野県で新たな家族とともに幸せな生活を送っています。
その後リンパ腺の腫れも消失はしていないものの、大きくなっている様子もなく食欲旺盛で、部屋中を飛び跳ねているといいます。
自然療法にご理解ある飼い主さんの元ですので、継続して良質な食事とサプリメントを与えてくれています。

余命を宣告された日はとうに過ぎました。
これからもずっと元気で幸せに暮らしてほしいと思います。

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