危険なペットフードとは

「総合栄養食・このフードと水だけで健康維持できます。」と明記されているペットフードなのに、アレルギー性皮膚炎や人間の生活習慣病と同じ、ガン・糖尿病・心臓病・腎臓病・肝臓病・慢性疾患が何故急増しているのでしょうか?

 昔はこのような人間と同じ病気は少なく、予防のワクチンや薬が普及されていなかったための病気などで死亡した動物が多く、予防が周知しはじめ動物物病院が増加しはじめた時期と、ペットフードの普及時期が重なり、動物が長生きできるようになったのがペットフードのおかげと多くの人が勘違いしているのです。
 その頃の食餌は家庭の残飯処理と健康維持を兼ねて与えていて、今の食品とは違い化学的な危険性をもっていなかった頃の話ですから、このような生活習慣病にかかる事はなかったのです。(人間の食品基準の素材を食べていたから)

 「アメリカ製のペットフードは昭和30年代半ばから輸入されていましたが、50年頃からの製品は、虫も湧かなくなったし、カビも生えなくなりました。いろんな添加物が入るようになったからです。それから犬や猫の病気が増えたのです。」
日本動植物専門学校・平野氏

ペットフードの安全基準とは

「牛、豚、鶏など消費者(人間)の口に入る動物の飼料は、飼料安全法(飼料の安全性の確保及び品質の改善に関する法律)によって規制されますが、ペットフードは対象外です。」農林水産省/畜産局流通飼料課
「狂犬病に関してだけ担当しています。」厚生省/生活衛生局乳牛衛生課
「広報が、うち(通産省)ではないと言っています。」通産省
ペットフードを規制する公的な機関は、国にも地方公共団体にもなかったのです。

 何を原料にしてどう作っても、法律上は罰せられることはないのです。
ペットフード類には内容の表示義務がなく、安全に対する基準もなく、日本で販売されているフード・おやつ・ガムなどには日本独自の規制は全くといってよいほどなく、基準はアメリカで決められたものを使用しています。
 人間の食品には、安全性を確保するための食品衛生法があり、牛、豚、ニワトリ等の家畜は、人間の食料となるため、その食餌には飼料安全法という法律があり、添加物の規制がなされています。
 しかし、ペットの食餌は人間の食餌と関係がないこと=ペットは食用ではないので、人間に害が及ばないからなんら法律による規制がなく、野放し状態なのでとても恐ろしい限りです。
メーカー側が都合の悪い内容は明記せず、都合のよい事だけを明記できるのです。

 ですから、添加物を使用していても明記をしなくてもよいので、入れたい放題が現状で、結果として利益の追求を第一とした、低コストで売れ行きのよい商品を競って製造・販売することになり、できるだけ安価な原材料を用い、質の悪さをカバーするための添加物を無制限に加え、パッケージのキャッチフレーズに工夫を凝らし、消費者を惹きつけることが可能なのです。

ペットフードの中身・原材料を考える
【動物性脂肪】
 動物性脂肪をフードに用いるには、加工する段階で酸化が始まるので、腐敗するにまかせるか、有害な酸化防止剤を添加するしかない。(植物性脂肪よりも酸化しやすい)
 腐敗した動物性脂肪はガスを生じ、死因のひとつである鼓腸症とガンの原因となったり、食中毒や胃腸障害をおこし、その毒性を肝臓で解毒しなくてはならないので、肝臓は働きづめになり病気になるが、ペットフードで動物性油脂を用いていないものは少ない。
 身体の毒は脂肪部分に蓄えられるので、動物性脂肪を食べることは死んだ動物の毒を体内に取り入れることである。
 動物性脂肪は54.5度までは個体で、この温度は動物の体温より高い。そして、器官内で酸素の流通を妨げる脂肪球を形成する。
 この固い球を押し動かしながら機能するのは、心臓、肝臓、腎臓にとり負担のかかることであり、血管壁や腸壁に付着する。
 健全な細胞とガン細胞との違いは、細胞核に動物性がないかである。とガンセンターでは述べている。
 動物性脂肪を用いているフードは、BHA・BHTどころか、それより毒性の強いエトキシキンが必ず添加されているはずである。
それに加えてBHAやBHTも加えられていることが多いので、相乗毒性ははかりしれないものがある。

 獣脂は潜在的に消化が困難な材料であり、アレルゲン・発ガン性物質のひとつで、使い古された酸化した獣脂である。ほとんどのレストランの裏に直射日光を浴びてメタルの容器に入れてあり、獣脂を集めるトラックが回収し、ペットフードやペット用スナックのメーカーに運ばれグレーバーは獣脂として使われている。

【植物性油脂】
 必須脂肪酸を含む望ましい油脂であり、一番しぼりのものがよいが、精製された油脂は、熱処理、薬品処理などの製造過程で、ビタミン、ミネラルが失われていて、しかもその過程で使われた化学薬品が残留して、健康に有害である。
 一般的に大豆油、コーン油、サフラワー油などがあるが、オメガ6の割合が高くオメガ3とのバランスがとれていないので、オメガ6の過剰摂取は腫瘍の原因となると言われている。
 フラックスオイル、カノラオイルが好ましいが高価なため安価なフードには使用されていない。
*油脂、特に動物性脂肪の酸化を防ぐのに、酸化防止剤は不可欠といわれているが、植物油、とくに種子油は酸化を防ぐ天然物質のビタミンEを含み、なかなか変質しにくいのであるが、低コスト化のために化学薬品を用いて精製されてしまうため、これらの物質も失われ、結果として抗酸化剤の添加が必要となってしまう。

 
注意してほしいのは、もともと含まれている天然のビタミンEと抗酸化剤として用いられるトコフェロール(ビタミンE)とでは、身体に与える作用は全く異なる。というのは、ビタミンEは脂溶性ビタミンのため自然にその原料に含まれる割合ではなく、添加物として多量に加えられるのには危険があるからだ

【肉】
 アメリカ農務省によると、ペットフードの製造においては材料の検査義務はなく、人間用の食材であることを証明できる会社がほとんどおないのでそのためである。
 この状況が、4Dと呼ばれる材料を業界に許しているのである。
それは、死亡した・死にかけている・病気の・負傷した動物の肉、骨組織、皮膚、内臓(勿論人間の食用には許されない)である。
 このように分類わけされた、人間の食用として不合格となり廃棄処分のものが「4Dミート」と分類されペットフードに加工される。
 これらタダ同然の原料はペットフードメーカーの利益追求に利用されている。
屠殺場の廃棄物を動物に与えることは、ガンや他の退行性疾患を招くリスクがあると指摘されている。
 これらの廃棄物はカビだらけ、酸敗、腐敗した肉(特に大腸菌)、サルモネラ菌に汚染された家禽の一部や、ひどくガンに冒された組織を含む可能性が高いのである。
 
 DCの動物保護協会の調査では、路上轢死や安楽死によって死亡した犬猫がペットフードの蛋白源加工工場に運ばれていることを結論づけ、それらがパッケージにMeat(肉)やMammal Tissue(哺乳動物の組織)と表示される。
 
 不自然な条件下で飼育されるほとんどの家畜は、農場でホルモン剤、ステロイド、抗生物質が多用された動物でペットフードに使用されるのも問題であり、死んだ組織においてもこれらの薬品は存在し続け、そのまま職した体内に取り込まれていく。
 成長促進や肥満のためのホルモン剤、病気を防ぐための抗生物質、害虫を防ぐための殺虫剤など数々の薬品を与えられていて、これらの薬品は食肉として出荷する直前の一定期間、投与禁止のものが多く、検査時に薬品が数値以上残っているものは不合格となる。
 これらの食品基準からはずれた肉を利用したのがほとんどのペットフードであり、このような肉の部分でさえ、原料としてペットフードに占める割合は少ない。

 表示に肉のような原料を表す言葉として、「ミートミール(肉粉)」、「ミートエキス」、「ミートボーンミール(肉骨粉)」「畜肉および牛肉副産物」、または不明瞭に「肉類(ビーフ・チキン・マトン)」とある場合、肉と解釈しがちだが、実際は尿、糞、羽根、くちばし、足、腫瘍の部分が多くを占めているのである。(加工を簡単にするためにそのまま処理されている)

【鶏肉】
 鶏肉工場の検査により、58%がサルモネラ菌に汚染されていたり、腫瘍や不潔物を体内にもつ鶏も多かったというが、これは人間の食肉用の現状であり、ペットフードに使われている鶏肉はというと抗生物質、発ガン性物質としてしられる着色剤と防腐剤、バクテリアが基準以上のものだとのことだ。
 チキン使用とあるペットフードのラベルには、「鶏肉副産物」、「チキンミール」、「鶏肉副産物ミール」と表示してあるが、人間が食べない部分のくちばし、頭、足の先、羽、血液、尿、糞便である。
 より不明瞭な表示でただ、「チキン」とだけのラベルもあるが、鶏肉使用となれば、先に述べたような人間の食品基準に不合格の4Dの、汚染された鶏肉でさえ使われていないのだ。

鶏肉を多くとるとガンの発生率が非常に高いともいわれていて、トリには成長を早める成長ホルモンが使われていることが多いためそれが原因と考えられる。

【魚肉】
 これを原材料として含むペットフードは少ない。人による肉の消費は、殆ど魚肉ではなく、畜肉、鶏肉にかたよっていて、その副産物や廃棄物も、畜肉、鶏肉だからだ。
 また、このことはほとんどのフードメーカーが動物の食性と栄養学について無知かということも示している。
 魚肉が含むオメガ3は、畜肉、鶏肉が含むオメガ6と比べて、抗アレルギー効果がはるかにすぐれているので、フードに魚肉を加えることは多くの動物にとり必要な事である。

【穀物】 

 人間の食用とならないものを利用して作られているのが、ほとんどのペットフードだ。
穀類の場合は、農薬の残留濃度が高くて食品の安全基準に不合格なものや、腐敗したものである。
 動物の食事としては麦類、米、とうもろこしなどだが、大豆を用いたフードが多いが、これは避けるべきである。

【大豆】
 大豆は長い時間をかけて調理されてはじめてよい食物となるが、ペットフードではそのように調理した大豆を用いてはいない。
 大豆には一定期間給餌され続けると胃腸を刺激する酵素があり、長い時間ゆっくり煮込まないとこの酵素は破壊できず、酵素の影響で胃腸内の消化液の量が減少し、バクテリアの増殖が過剰となり胃の内容物の発酵が起きガスが発生する。(大豆を使用していないフードに比べて5倍ガスが発生することが明らかにされている)そのガスは脳に結ばれる血管を圧迫し、ショックを起こし迅速で適切な処置をしないと死に至る。
 また、大豆は体内でカルシウムが機能できなくするので、余分にカルシウムを補う必要が出てくる。

 大豆はそれ事態、亜鉛を含まないだけでなく、体内から亜鉛を失わせ、亜鉛がないと骨の障害が起きもろくなる。亜鉛は皮毛の状態を良好に保つミネラルで、大豆の摂取によりこれが不足することで、アレルギーとなり、甲状腺機能不全の原因となる。
大豆ミールと書かれている場合は、実際には素材のカスが多く使われているようだ。

 大豆は蛋白質の増加とフードの増量のために使用されている。
大豆は犬にとっては消化吸収が非常に困難なもので、犬にはL-リジンが不足しているので、大豆を蛋白質として利用するには適切なアミノ酸が必要なのだ。
 ハイリジンやL-リジンサプリメントをもってしても、豆腐の様に予備消化されていない大豆は犬の消化システムは対応できず消化器官にガスを発生させ鼓腸症の原因になり、多くの犬が犠牲になっている問題がある。

 猫は大豆を利用できるが、ひきわり全脂大豆で高品質でなければならず、しかも動物性蛋白質のサポート(代わりでなく)という形でなければならない。
 すべてのキャットフードは高品質の筋肉を材料に用いなければならないのだが・・。

【塩・海塩・醤油】
 腐敗を隠すことで嗜好性高める目的でたくさん使用されているが、動物も人と同様、食餌に塩の添加を必要としない。
 大型犬が体内で利用できる量は1日に0.25gといわれていて、これは干しぶどう1粒位の量である。
 フードに塩を添加するのは無駄なだけでなく、悪影響を及ぼし、必要とする塩は食物となる植物の中に含まれているもので十分なのであり、原材料の穀物からこれを取り入れている。
 しかし、多くのフードには不自然な割合で塩が添加されていても、ラベルに表示されていないが、「塩は添加していない」と表示してあるフードの何と1000倍の量がほとんどのフードに含まれているのだ。
 その結果として高血圧と心臓病や腎臓病で死ぬ動物が、年々増えてきている。
 必要以上の塩は、まず腎臓を刺激し、水を大量に飲みたくなり、この水は胃腸内の胃液を薄めてしまい、消化不良の原因となる。(加工段階での塩の大量の使用目的は、食いつきをよくするため、保存料としてである。)
 塩は水分を吸収し、血管のまわりが塩を多く含んだ状態にあれば血管壁を通して血液中の水分が喪われていき、血液が濃くなり直径1mmほどの毛細血管を赤血球が通過しにくくなり、心臓と循環器気系に深刻な打撃を与える。
 このように血液、肝臓、腎臓の働きを妨げ、老化を早め、取りすぎで喉が乾き多飲となり、胃腸の働きを弱め、心臓にも負担がかかるのである。
 自然のバランスのもとに含まれるナトリウムは細胞の健康に重要だが、多すぎると繊細な構造を破壊する。

【砂糖】
 砂糖の摂取により、体重過多、神経過敏、糖尿病になるペットフードによる砂糖中毒の動物は多い。砂糖にはさとうきび糖とてんさい糖があるが、その害は同じであり、ビタミン・ミネラルの効力を3つの方法で妨げる。
1 砂糖はタンパク質、ビタミン、ミネラルを供給しない。
2 より栄養のある食物の代用をすることで、栄養不足を起こす。
3 硫酸、マグネシウム、ビタミンC、複合ビタミンB類のほとんどものの必要量を増す。砂糖が化学変化をするために、これらの栄養素を燃焼させるからだ。

砂糖は神経を過敏にし、砂糖に対応するためのインシュリンをつねに必要とすることで、膵臓に負担をかける。膵臓疾患の動物は増加し、10%は糖尿病との統計も出ている。原因は砂糖の摂りすぎである。
 砂糖は便を大腸に長くとどまらせる。
 体内で栄養分が吸収された後、食物は便としてできるだけ迅速に排泄されなければならなく、便が体内にあると、その中に含まれている水分と毒素はまた身体に取り込まれ、ガン、リューマチなどの原因となることもある。

 フードに使われていても、ラベルに砂糖と表示されていることはまずなく、保存の目的や嗜好性を高めるためだけに大量に使用している。
 それにより、骨、歯を浄化する体液の働きを妨げ、抗ガン、抗病原菌、抗アレルギー、老化防止の働きをもつビタミンCを破壊する。
 身体を保持していくためには糖分は必要だが、過剰摂取は血液中に吸収され脂肪となり、分解されない脂肪は肝臓に蓄積され肝臓病などの原因ともなり、肥満は心臓病、糖尿病、神経過敏、アレルギーの原因と言われている。

【ビタミン・ミネラル】
 植物を原料とする天然のものは高価であるから安価なフードには使用できず、経済効果を第一とする主義のフードは合成のものを使用と考えて間違いがない。
 化学合成のものは体内で栄養素としての役割を果たすことなく、体外に排出され、病気の原因ともなる。
鉄は酸化鉄=さび、カルシウム=貝殻粉である。

【着香料】
 本来は食べ物と思わないものを食べ物と思わせる目的で使用され、食いつきをよくするために添加される。
 登録用語では、飼料用フレーバーと呼ばれ、ビーフ・ポーク・チキンのミート系や、フィッシュ系、ミルク・チーズ系もあり、これらは肉や乳製品とは全く無関係な化学薬品である。
食いつきのみを重要視しているので、この手の薬品の添加量は多く危険性は高い。

【着色料】

 見た目を美しく、価格を安く、製造上の簡便さ、原材料のごまかしといった目的、コストダウンのために使用されるが、動物はフードの色彩を見て選択するわけではないので、飼い主の購買意欲をそそるためであり、粗悪な肉を赤く見せ新鮮でおいしそうに見せたり、黄色や緑など見た目がおいしそうに飼い主に見せるためである。
 肉がほとんど使用されていなくても、肉が入っているように見せかけるために肉のような色をつけることもある。
硝酸ナトリウムは人体に対する発ガン性が公式に認めら、ペットの身体にも有害であることが発表されたにもかかわらず用いるメーカーは多い。(亜硝酸ナトリウムも同様)

フードに使用されている合成添加物
 食品を保存する場合、腐敗細菌による腐敗だけでなく酸化による変質も食品衛生上重要な問題であり、特に油脂の酸化物は単に食品の風味を損なうだけでなく、酸化物の有する毒性のため食中毒を起こすこともまれではない。
 油脂の酸化は、酸素、水、光、金属塩、熱などによって促進され、最初は誘導期間といって酸化は少しずつ進み、この期間を過ぎると急速に進行する。油脂の二重結合を酸化し、過酸化物、アルデヒド、ケトン、酸などを生成するのである。
 これを防ぐために利用される化学物質が、酸化防止剤=防腐剤であり、いうまでもなくフードが腐敗するのを防ぐものである。

下記のような薬品はほとんどのフードに用いられている。しかしそのラベルに明記はされていない。
アメリカでは表示義務があるぼで記載されているが、日本語では削除されているケースが多い。

BHA
(ブチルヒドロキシアニソール)
ガソリンの酸化防止として使われていたもので、急性毒性が強く、発ガン性の危険が高いもの、油脂の酸化防止剤に使用。一部を除く人の食品には使用禁止となっている。
 
急性毒性はかなり強く、マウス、ラットとも経口投与後10分後頃から歩行失調状態となり、呼吸促拍し、運動減少して死亡、死亡時に消化管の出血、潰瘍形成、肝うっ血が認められ、慢性毒性、特殊毒性もBHTと大差はない。

厚生省の依頼で昭和53年から名古屋市立医大でラットの発ガン試験を始めていたが、BHA無投与のオス・メスとも全く発ガンしなかったのに対して、BHAを与えていた方には前胃に腫瘍が発生、扁平上皮癌、前癌症状である乳頭腫などができたのを含めるとオスは100%、メスは96〜98%に及んだ。
BHAをラットとハムスターに与えると、胃に扁平上皮細胞のガンを誘発した。(最も致命的なガンであり、多くの白い猫は扁平上皮細胞が皮膚の上で黒い腫瘍になった後、1ヶ月以内に死亡する。)
 BHAは胃と膀胱にガンを形成させた。
BHT
(ジブチルヒドロエキシトルエン)
 石油抗酸化防止として用いられたのが始まりの酸化防止剤で、主原料はクレゾール(原料はコールタール=発ガン物質)とイソブレチン(麻薬作用がある=麻薬剤)
脂肪組織に蓄積する傾向があり、食餌内容に油分が多くなればなるほど毒性を増強させ、他の物質と協力しても毒性を高める。油脂の酸化防止剤に使用。

 急性毒性、慢性毒性、特殊毒性とがあり、この特殊毒性のテストでラットの食餌に10%のラード、BHT0.1%を添付すると交配により得られた新生仔に無眼球症がみられた。人間の食品の場合BHTには使用基準量が定められているが、他の薬品と併用された場合の相乗毒性の試験は全然行われていない。

ペットフードに至っては、危険性は大であり、その悪影響の結果が新生仔にみられている。
 毒性は急性症状としてケイレン、失神、肺水腫、腎臓病、貧血を起こし、中枢神経の重い障害(麻痺、精神障害)を起こし、1日3回塗り続けると3ヶ月でガンが発病する。
エトキシキン 日本で人の食品添加物として使用されたことがない。
ゴムの固定剤として開発された薬剤で除草剤、殺虫剤、化学兵器として利用され非常に毒性の高いもの。
 
農薬としての使用も禁止された、人が作ったダイオキシン系の最強のガン物質。
膀胱や腎臓にガンを形成させ、特に大腸に多くのガン性の腫瘍を形成させた。(鶏肉・動物性脂肪の含まれるフード、合成パックされたビタミン、ミネラルの安定のために使用している)
毒性は生存している個体にはガンやアレルギーとして現れ、繁殖の際の胎児には奇形として影響する。
アフラキトシン 防カビ剤として天然物で最も強力な物質。
硝酸ナトリウム 発色剤として使用されている。強力な発ガン性物質でニトロソアミンとして知られている。
硝酸カリウム 保存料との相乗毒性で発ガン性物質ができる。
プロピレングリコール 甘味成分及び保存料として使用されている。有害な化学物質で不凍液も同じ物質で作られている。
腸閉塞や癌性の腸障害などの消化器官の問題となる。
トコフェロール 天然のものはビタミンEを含み、ビタミンCとあわせると酸化防止剤効果がある。合成のものは発ガン性、下痢、消化不良をおこす。
赤色2、3、40、102
104-106号
着色料として使用されている。発ガン性の可能性がある
黄色4、5号、青色1、2号 保存料との相乗毒性で発ガン性物質ができる。
青色1、2号はパルボ、コロナなど犬に致命的なウイルスに対する敏感性を高め、猫にはFIP、白血病ウイルスへの敏感性を高める。
ショ糖、副産物
(肉の所に明記)
アレルギー、発ガン、奇形につながる。

(参考資料/食品添加物読本:郡司篤孝)

 ペットの死因の第一位にあげられているガンとそれに関係する先天性疾患が、多くの化学的作用を受けて引き起こされていることは、上記のようにすでに証明されていることが多いのです。

 ですが、殆どのフードに使用され、メーカー側に問い合わせると微量であるため安全であると回答が返ってきます。
しかし毎日体内にとりこんでいて何故安全と言い切れるのでしょうか?

 安全というのであれば何故私達人間には禁止されているものがあるのでしょうか?
添加物が安全で良いものであれば、なぜすべてを表示しないのでしょうか??
 また、それ以上に怖いことは1種類で危険性があるといわれるものを、2種類、3種類と組み合わせたら、どのようなことになるか……毒を食べさせているといっても過言ではないのです。
 この複合汚染はアメリカの科学者の発表では通常の1600倍もの影響があるともいわれ、このような食事を毎日食べた母親から産まれた子供の奇形は、先天的と判断される場合が多いですが、ジャンクフード類による先天性といってほしいくらいです。

 メーカー側が安全と言い切るのであれば、もし人間の子供で、自分の子供に喜んで安心して同じ添加物が入った物を死ぬまで毎日与えられるか聞いてみたいものです。たぶんすすんで与える人はいないと思います。

*缶詰は安全とは思わないで下さい。原材料はドライフード同じ廃棄物利用が殆どですし様々な化学薬品が添加されています。
 牛肉缶は発色剤が使用されている物が多く、魚肉缶(白身、赤身、ひかりもの)は脂肪過多や胃腸の弱い猫には不向き、黄色脂肪症にも要注意です。
 魚のみの缶詰は、水銀が含まれている量が多く、牛肉、鶏肉のみではカルシウム不足となってしまいますし、マグネシウムが多いので、泌尿器症候群にかかりやすい状態になります。
 単一素材でできているものは栄養もアンバランスであり、総合栄養食としては成り立たないので、すべての面で主食としては不向きです。


*いままで述べてきた添加物はフードの製造時に添加するだけでなく、原材料である肉類などは家畜の飼料にすでに添加されているのです。

*ガムやおやつも危険な製品が多いので、良質で安全なものをお選び下さい。

 ホルマリン漬けのガムや、身体に吸収されない合成カルシウム等の添加されているおやつ類、牛肉でできていないビーフジャーキー、砂糖や塩が過剰に添加してある製品などの粗悪なものは消化不良、嘔吐、下痢となり、アレルギーや慢性疾患など病気の引き金となります。


ペットフード類が病気の原因として考えられる事
1 腐敗、汚染されている原材料としての肉、穀類
2 過剰に含まれている動物性脂肪、砂糖、塩
3 人の食品基準に不合格となった原材料を用いることで、大量に残留しているホルモン剤、抗生物質、殺虫剤
4 天然物の模倣にすぎず、栄養素はほとんど含まない化学薬品のビタミン、ミネラル
5 製品の質を保つための防虫剤、防腐剤
6 加工後の劣化を防ぐ抗酸化剤
7 製品の見栄えを良くするための色素剤、着色料、発色剤、香料

上記による影響と疾患の可能性
1 脂肪・糖質・塩分過多:消化不良、肥満、便秘、糖尿病、心不全、高血圧症
2 コレステロール過多:腎臓、肝臓、心臓疾患、泌尿器系疾患
3 化学物質:アレルギー、ガン、脳神経の破壊と遺伝子の損傷

平行輸入品の恐ろしさ
 輸入フードは、日本国内で正規契約の元に輸入販売している正規商品と商品だけを海外から輸入する平行輸入があります。
消費者側から見ると、一番違うのが価格で、半額以上の価格差もあります。
同じ商品であれば買う側からすれば安いにこしたことはありませんが、裏には危険な事があり、まずは輸入方法です

 ペットフードの輸入はほとんど船便にて輸入されます。正規契約メーカーが一度に輸入する量はかなりの量ですからコンテナチャーター便となり北ルートの気温の低い所を通ってきて日数も短縮されていますし保冷されています。

 平行輸入品は少量輸入のため混載便を使用します。
混載とは別の荷物をコンテナ内に混ぜて入れてくる方法で運賃が安く、経由便があり、日数がかかり、港に着いても港沖で停泊する時間が長いのです。(国内にはいない害虫やネズミなどが紛れて入ってくる危険性も高い)運行ルートも南ルートの熱い地域を通ることが多く、船会社の方によると、南まわりの船の場合、船内温度が外気温以上になり湿度が60%以上になることもあると言うことで、このような状況で運ばれて来る商品は、サウナにおかれていると同じで、袋の中で汗をぐっしょりかいているようなもので品質を考えると安全とは言えません。


平行輸入の販売店では『当社では安全のようにビニール袋を商品にかぶせて輸入しています』と説明するところもあるようですが、よけいに熱を持つことになり、ビニール袋を2重にするのは、くん蒸しているためだと思います。
 くん蒸とは、農薬をガス化して使用する消毒方法で、発ガン性や変異原性があるとして問題の農薬です。国内の倉庫で業者の判断で行われるもので、人間の食物ではないので国で定める安全基準がなく、どの薬品をどの位、どんな方法で行おうと自由なのです。
 このように、日本に到着までの経由と時間、到着後のくん蒸が、並行輸入品に多く見られるトラブルの下痢や嘔吐、体調不良が多く発生する原因なのかもしれません。

 又悪質な業者によるコピー商品も輸入され、名前が同じでパッケージが違う、製造日が異常に新しいものなどもあります。
海外にはこの商品と同じ形状で同じように見える商品を造ってくれる工場があり、見た目だけを同じように造るのです。

 平行物は殆ど正規ルートで購入しませんから、海外の市場に普通に出回る形状になっていますが、日本は梅雨など海外の気候とは異なる条件があるので日本向けに詰められた商品のほうが安心であり、何か問題があった場合でも正規輸入商品はメーカーが対応し商品に責任をもちますが、平行品では対応すらもしてはくれません。

どのようなフードに注意したらよいか
1 動物性脂肪を使用しているもの     
2 大豆やトウモロコシを使用しているもの(材料が高品質で新鮮で全粒の材料ならば食べられる)
3 鶏肉類を使用しているもの(人間の食品基準を満たしていない粗悪な獣肉)          
4 エトキシキン、BHA、BHT等を使用しているもの
5 塩、砂糖を添加しているもの          
6 賞味期限が明確ではなく1年以上のもの
7 素材に色々な色のついているもの       
8 並行輸入のもの


製品の表示の見方
1 パッケージについている写真や絵は内容とは無関係である
2 キャッチフレーズは冷静に客観的に読むこと「トップブリーダー推薦」「獣医師推薦」など
3 成分を表すパーセンテージの実態を見抜くこと
4 それぞれの材料がどのようなものか、はっきり明記されていること
5 はっきりと添加物は使用していないと明記されていないものは、必ず酸化防止剤が使用されている
6 原材料は内容の多い順に表示されている
7 「など」をつけて省略しているものは、それは何かを考えること 必ずしも栄養分がそれだけあるという保証にはならない。

 大切なのは各栄養素が吸収可能な材料を使用することにより、充たされているかどうかである。
たとえばトリの足やくちばしにもタンパク質は含まれているが消化吸収できず、落花生の殻を加えてさえ数値はあげることができるのだ。

市販されているタンパク質や脂肪のパーセンテージの数値は高すぎるものが多く、理由は…・
1 メーカーの栄養学的な知識が古く間違っている
2 食いつきを良くするため3 数値が高いと消費者に栄養がある、良い材料のフードと思わせることができる。

現在の食餌が原因と思われるとき
 食餌が原因と思われる病気としては、下痢・アレルギー性皮膚炎・外耳炎・骨格障害・肥満・糖尿病・腎臓病などがありますので、症状が出る前に動物達から何らかの危険信号が出されますので、まず食餌を見直して下さい。

食餌が原因の場合は薬で病気を治す事は難しいと覚えておいて下さい。
* 月に2回ほど黄色い胃液のようなものを吐く  
* 指と指の間、手を良く舐めている、毛色が変色している
* 身体や耳などを良くかゆがる         
* 下痢や嘔吐を良く起こす
* 目ヤニが多く、涙やけがひどい        
* 毛艶がなく、パサパサして、フケがでる、脱毛する
* 肥満、やせ過ぎ                  
* 原因不明の発病、病気の慢性化


 このような症状のある時は、安全で良質な食餌を取ることで改善する事が可能であり、安全な食餌とは、合成着色料、酸化防止剤、着香料などを使用していないだけではなく、動物が本来食べていたであろう素材を使った物(100%ナチュラルの物=自然食)をいい、酸化防止剤としての化学薬品を使っていないだけで、原材料の粗悪(カス)のものは、対象外と考える。

 無添加=ナチュラルフードと銘打っているものの、その中には優れた物も、そうでないものもあり、無添加とラベルには書かれていても、原材料からみて絶対に添加物が必要なものもある。
 また、薬品の添加はないけれど粗悪な材料を用いて材料そのものに添加物にあたるものが含まれていることもある。

 これまでの製造方法を基本的には改めてはいないで、最も消費者にアピールする部分のみを取り入れたのである。
 ナチュラルを印象づけるために、栄養豊富で健康的素材の協調をしているが、多くの場合基本的原材料、成分は変わっていないで、あいかわらずの商品に1,2の目立つ成分を付け加えたり、とりのぞいたりしているのである。あとはナチュラルという言葉をパッケージにちりばめればよかったのである。
 特に最近は商品説明もコピーのようにまねをして販売しているメーカーも多いので注意が必要である。


最近多く見られる病気について
・アレルギー性皮膚炎   ・ガン、腫瘍   ・骨の異常(股関節形成不全など)  ・白内障(若い年齢で発症)
・心臓病   ・泌尿器系の病気   ・肥満   ・下痢(慢性、急性)   ・外耳炎、中耳炎など耳の病気       
・糖尿病   ・肝臓や腎臓に悪影響を与え、甲状腺機能に障害      等
51.2%に何らかの症状がでていて、複数の病気にかかっている動物もいた(ペットの健康を考える会 調べ)


本物の良質で安全な食餌とは
 食餌とは、動物が原初の時代に自然の中で選び出し、その種の存続の長い時間をかけて形成した食習慣であり、基本・原点となるのは動物の野生の食餌である。
 あらゆる動物の身体の器官と組織に役立つものが何よりも備わっていなければならないのである。

 100%ナチュラルなフードとは、現在わかっている有用な栄養分だけを摂取できるフードではなく、いろいろな自然の恵みのハーブ類や海藻も素材としているので、すべての栄養分を完全に摂取する事が出来て、開封後12時間しか効果のないビタミンCや製造後30日しか持続しないビタミンEを使用していないフードで、キレートミネラルを含んでいる。


 原材料すべてが人間の食品基準に合格されたものを使用し、合成添加物を一切使用していないだけではなく、塩や砂糖も添加せずに、動物が古来より食べていたであろう食材を使用している自然の恵み100%のナチュラルなフードで、サプリメントの研究・開発・販売をし、信頼できる情報を発信しているメーカーを選ぶのが一番大切である。

(環境・個体・症例によって必要栄養素が違いますので、フードだけでは健康維持はできません。)

 ここまで読んで下さった方は、ペットフードがどれだけ危険で恐ろしいもので、それにより多くの犬や猫が病気になっているか、食餌がいかに大切であるかを理解していただけたと思います。
 CMやキャッチコピーなどを信じ、どれを食べさせても同じで、安いから、ガツガツと食べるから…と表面上で判断し、メーカー側に騙されて与えている方が多いのが現状で、知らず知らずに毒を与えているのと同じなのです。

 現在、健康そうにみえる動物でも微量栄養素不足になっておりますから、遅かれ早かれ何らかの症状が現れて、最悪の場合は何の徴候もわからずに死へと至ります。
 それを寿命・自然死といってしまうのには抵抗があります。

現在与えているフードを一口食べてみて下さい。臭いを嗅いでみて下さい。
 
もしも、あなた自身が食べることもできないようなそんな製品を与えているとしたら、それは食品・食べ物とはいえないのではないでしょうか?
 開封した時の異様なニオイがあるペットフードは当たり前だと思っていませんか?


 現在一番相談の多いアレルギー症状の80%はジャンクフードが原因であるので、食餌とサプリメントによる自然療法により改善された症例が最も多く、「もっと早く知りたかった」と食餌の大切さを実感し喜んで下さる飼い主さんが増えております。

 しかし、一部の飼い主さんは、何でも食べればいいとジャンクフードを与え続け、慢性疾患やアレルギーになって病院へ通い、薬漬けにして何年も治らず、初めて食餌の大切さに気づく人も多いのです。
 何故、そうなる前に食餌の大切さに気づいてくれないのでしょうか?
 あなたにとって、犬や猫は大切な家族の一員ではないのでしょうか?

 本来は、病気になってからではなく、病気になる前の予防が一番大切ですから、現在健康そうに見えていても、良質で安全な食餌をぜひとも与えて頂きたいと思います。
 当店取り扱いのフードは香ばしい食材のかおりがしますので、ニオイと味を比較して下されば、品質の良さを納得していただけると思います。自信をもっておすすめできる製品です。
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