肝臓の健康を守ってくれるおおあざみ


肝臓の健康を守ってくれるおおあざみ

あなたが摂り込む毒は、すべて解毒のために肝臓を通らなくてはならない。
もしも、肝臓が処理できる量を超えていた場合には、肝臓の細胞は壊れ、機能は低下し、重要な臓器は閉鎖のやむなきにいたる。
あなたが、あまり肝臓のことを心配していなくても、心配しなくてはならない事態になるのである。

肝臓は、現代文化が生み出した有害な物質によって大きな負担を負わされていて、化学物質、大気汚染物質、殺虫剤、排気ガス、医師の処方する薬、処方を必要としない薬、アルコール、そのすべては肝臓に予期しない深刻な傷をあたえるものである。
もしも肝臓が決定的な損傷を蒙ってしまうと、医学の主流の医療では回復の希望はほとんど見出せなくなり、選択されている治療法は、強力なステロイドと免疫抑制薬である。

アルコールの飲みすぎ、血中コレステロールを下げる薬や、アセトアミノフェンや、抗うつ薬などの薬で肝臓に害を与えていたら、殺虫剤を使用していたら、四塩化炭素のような産業化学物質が使用されている環境にいたら、肝臓機能障害の兆候がすでにあらわれていたら、この植物の驚異的な自然の種のことを知っておく必要がある。

おおあざみは、科学的な証拠によって支持されているポピュラーな植物性の肝臓薬である。
肝臓の損傷を予防し、逆転させることができ、細胞と大きな範囲の肝臓組織を再生することができるのだ。
研究のほとんどはドイツで行われていて、ドイツ政府は、肝硬変と慢性肝炎に対する補助的な治療薬として認証している。
危険に晒された現代生活がもたらす肝臓の破局を、未然に防いでくれる薬という意味で、注目を受けるに値するものであり、奇跡の薬を希求する必要なくしてくれる奇跡の薬なのである。

≪どんな実証があるのか≫
おおあざみの花の種の中から肝臓を保護する薬理学的な働きをもった物質を単離し、肝臓に致命的な毒を与える毒物に対してどう作用するのか詳細に調べたのだ。

効果が、ゆっくりあらわれるタイプの、肝臓を破壊する化学物質をねずみに与える場合、130日で100%ねずみは死んでいるが、おおあざみを一緒に与えると70%が生き残ったのである。
その後に行われた200を超える臨床試験で、様々な肝臓の病気に対して効果的な治療法となることが証明されている。
脂肪肝、急性肝炎、慢性肝炎、薬による肝臓の損傷、毒性をもった化学物質による肝臓の損傷、進行した肝硬変にさえも効果があったのだ。
肝硬変は、通常逆転が不可能で人工合成製薬はわずかしかなく、しかもよい成績はあげていない。

1992年にドイツでの研究報告によると、肝脂肪、肝炎、肝硬変などの肝臓障害をもった263名の患者に並でない恩恵をもたらしていて、8週間後に63%の患者の症状(吐き気、疲労、食欲不振、腹部の膨張)が消え、肝臓の損傷を示す酵素の数値が劇的に(平均で46%)下がり、肝臓肥大していた人の27%が正常なサイズに戻り、56%が劇的なサイズの縮小をみた。
それだけでなく、副作用(胃の不調、吐き気、軽い下痢)によっておおあざみの摂取を止めた人の数は1%以下にとどまった。

ウイルス性、アルコール性肝炎のケースでは、おおあざみが回復のスピードをあげることが確かめられている。
ドイツでの研究によると、B型肝炎の治癒を助けている。
C型肝炎の治療にもよい成績をあげているが確証する研究は現在進行中である。
医師たちは慢性ウイルス性肝炎の患者に、おおあざみの有効成分を、平均して9ヶ月間与えていて、その結果肝臓の損傷を逆転させることが、生体組織検査と血中GOT、GPT値の変化(数値を下げた)によって確認された。

おおあざみの有効成分は、シリマリン(フラボノイド複合体)だが、シリビニン、シリジアニン、シリクリスチンの3つのパーツで構成されていて、最も強い活性をもっているのが、シリビニンでこれが恩恵をもたらしてくれるものと考えられている。
腹水、食道からの出血、直腸からの出血といった明白な症状がでている進行した肝硬変は、逆転はできないようであるが、おおあざみの長期間摂取が肝硬変の進行を遅らせることを証明している。
1987年に肝硬変患者170名を対象にしたドイツでの研究は、おおあざみを摂っている人の生存率が高いことを報告しているが、アメリカでも現在はその報告どおり長く生きられることに気づいている。
それは2年間おおあざみとニセ薬を与えたあとの生存率を比較していて、結果生存率はおおあざみを摂っていた人は60%も高かったのだ。
人工合成製剤を摂りつづけている人に対しておおあざみは、薬の害をある程度打ち消す働きをする。
アセトアミノフェンの毒性からも、それにマウスを使った実験でも、アセトアミノフェンと抗がん剤のシスプラチンによる肝臓の損傷を阻止していた。

化学物質が存在する環境の人には、有害な化学物質による肝臓の損傷を防いでくれる。
トルエンとキシレンが存在する工場で働いていた人200名中25%に、肝臓損傷の兆候があり、その人たちの一部に30日間おおあざみを投与し、他の人には投与しなかったところ、肝臓機能の検査の結果、おおあざみ摂津者には、はっきりとした改善がみられたのである。

慢性肝炎は、肝臓ガンの前触れの場合がしばしばあるので、おおあざみで慢性肝炎の治療をすれば、肝臓ガンの発達をストップさせることに期待がもてるが、肝臓ガンに対して効果は不明であるが、おおあざみを使っている人はいる。
おおあざみは、腎臓ガンと皮膚ガンからマスウを守っていて、その研究ではおおあざみが健康な細胞の再生のみを後押しして、ガン細胞に対しては後押しをしない点が注目され、ガンを広がらせない働きと理解しうることができるかである。
ドイツの一部の医師たちは、現在の主流の医学ではほとんど施すすべのない肝臓ガンの患者には、特におおあざみを勧めている。
それは、害がなく助けになると考えられるからである。

≪作用≫
おおあざみの活性成分の複合体は、具体的にはシリマリンは細胞の外側をガードしていて、毒物が細胞膜を破って細胞内にはいるのを防ぐ、何とかして入ってきた毒性物質は細胞内で無毒化する。
DNAとRNAの働きも高め、肝臓の細胞内でのタンパク質の合成を後押し、この働きが損傷した細胞の再生を助けるのである。
さらに肝臓の細胞内に侵入してきた毒物を無毒化するために存在しているほかの抗酸化物質による暴勢力も高めるのである。
たとえば、体内最強の抗酸化物質の1つはグルタチオンで肝臓における解毒物質だが、シリマリンを摂ると健康な人の場合肝臓内のグルタチオン濃度が35%高まる事が確かめられている。
肝臓病の人を対象とした研究ではもう1つ強力な抗酸化物質であるSODの肝臓細胞内での働きをシリマリンが向上させている。 

≪必要量≫
おおあざみ抽出物は、シリマリンが一定して70〜80%含まれている製品であり、80%(それが最高率)含まれている製品は最高の品質のものと思ってよい。一般に勧められている人の摂取量は、シリマリン量で1日に420mgを3回に分けて摂る。
血液検査の結果、症状の改善が確認されたら、1日280mgまで減らす。
1日280mg以下の量でも肝臓の損傷と機能障害を予防するたすけになると、一部の医師は言っている。
高品質のおおあざみ抽出物は迅速に吸収されて焼く時間で血中濃度がマキシマムに達する。
驚くべき事にしばしば5〜8日で改善が顕著となる。血中GOT、GPT値が下がり(肝臓の細胞の治癒を示す)、肥大していた肝臓のサイズが縮小し、黄疸が減ってくるのだ。
アルコールによる肝臓損傷の顕著に逆転するには1〜2ヶ月かかることを研究結果が示している。(一般的には数ヶ月摂る必要がある。)
改善の判定には血液検査、肝臓サイズの測定、生体組織検査が不可欠である。
慢性肝炎の緩解は6ヶ月〜1年の摂取の必要がある。

≪安全性≫
複数の研究によると肝臓に影響を及ぼすほかの薬とは異なり、ユーザーの1%以下に胃の不調のような軽い副作用があらわれているだけである。最も多く認められるのは穏やかな緩下効果で、摂りはじめた最初の2.3日の間に多くみられる。
ちなみに毒性も、他の薬と相互作用の証拠もあがっていない。
非常に多く投与した動物による研究では、生殖に対する逆インパクトや突然変院の発生率を高める働きを含めて、急性毒性も慢性毒性も認められなかった。
驚くべきは、あまりにも安全と考えられるためにドイツ政府が妊娠中の人に対しても授乳中の人に対しても摂取を禁じる勧告をだしていないことである。

どんな薬でも副作用に肝臓の損傷の可能性が挙げられているものは、おおあざみを摂る事でその外を一部的に打ち消すことができる。環境汚染や、薬、化学薬品の現代文化がもたらす危険に対して、肝臓の抵抗力を高める働きをしてくれるのだから・・・・。
肝臓が害を受けていると思う場合には、予防のために1日シリマリン280mg相当の抽出物を摂る事が理にかなっている。

ミルクティスル は最高品質のシリマリン80%の製品です。


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