自由給餌のデメリット


自由給餌のデメリット
1日中 いつでも好きな時に食べられるようにしておく、自由給餌のデメリットとは・・・。

■ 食べた量が 把握できない
■ チビチビ食べるため 空腹にならない
■ どの食事が本当に好きなのかの把握が難しい
■ 体内がアルカリに傾き 結石ができるリスクになる
■ 食べ過ぎによる肥満
■ 食べ過ぎによる下痢
■ フードの劣化
■ フードの劣化による下痢や嘔吐
■ カビや雑菌が繁殖する
など

特に 多頭飼育の場合には
誰が どのくらい 食べたのかの把握は出来ないはずです。

健康のためには
1日の必要量を 与える回数でわけて 与えてください。
お米のカップや 量が量れるようなスプーンを利用するとよいと思います。

個体や運動量によっても違いますが、一般的に 猫が 1日に必要なエネルギー量は、成猫の場合には 体重1kgに対して約64kcal程度
といわれています。
完全室内飼育 や 運動量の少ない子なら、体重1kgに対して約52kcal程度を目安だと言われています。

パッケージの裏に書いてある量は メーカーによって差がありますので、適正体重が保たれている場合は、給餌量を変えなくても良いですが
もしも 適正体重では無かった場合には、ご飯の量を調節する必要があります。

同じ量と 同じカロリーでも、ジャンクフードの場合には、動物性脂肪過多 砂糖含有などにより、肥満になる場合が多いので、
フードの質を 第一に考慮することが重要です。

参照
猫のカロリー計算
犬のカロリー計算


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