セミベジタリアンドック インフォメーション
いろいろなタンパク源を加えて与えることができて、2種類の利用方法があります。
総合栄養食で、これをベースにして生肉、もしくは加熱した肉、野菜、缶詰などを加えてあたえることもできるフードで、アレルギー体質の犬にとって理想的なフードです。
その犬の、体質上の対応力にあわせ、その犬の必要とするエネルギーの内容に応じて、タンパク質を選ぶことができるものです。
別に肉を加えることで、脂質とタンパク質の摂取の総量が増えることになります。
また、カロリー制限を必要とする犬や、タンパク源や脂肪の量を抑えなければならない腎臓や膵臓に問題のある老犬に対して、これだけで与えることができます。
合成保存料、合成着色料、合成香料、塩、砂糖、小麦、トウモロコシ、大豆を使用していません。
それらは一般的にアレルギーの原因になるといわれているものです。
犬の食餌は、体重、犬種、代謝率、活動性の程度などによって、それぞれ異なった量と栄養成分を必要とします。
生肉のみや調合食だけでは栄養学的に不完全になり、このような食餌では栄養素バランスをとることは不可能です。
このフードはこの問題を解決し、栄養過多にならず何かを加えて与えることのできる、栄養学的にみて完全なベースとなるフードです。
●原材料は変更になることがあります。
給餌方法
生、もしくは加熱した肉を加えて与えることをおすすめします。
アレルギー犬に対しては、肉の種類を選んで与えて下さい。
低カロリーのドライフードとして単独で与えることもできます。
半量に分けて1日2回の給餌をおすすめします。
ドライのまま、もしくは少量のぬるま湯を加えて与えます。
生で与える肉は鮮度が良い良質な肉をお選び下さい。
但し、ブタ肉は生のまま与えないで下さい。
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肉を加えて与える場合 |
単独で与える場合 |
体重 |
1日量 |
肉の量 |
1日量 |
〜7 |
22.5〜45 |
20〜40 |
45〜90 |
7〜14 |
45〜90 |
40〜80 |
90〜180 |
14〜20 |
90〜180 |
80〜160 |
180〜270 |
20〜27 |
180〜270 |
160〜320 |
270〜360 |
27〜32 |
270〜360 |
320〜480 |
360〜450 |
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