
地域猫とは!?
地域猫とは、一般的に野良猫=飼い主不明猫と呼ばれている帰る家のないホームレス猫を、 地域=町ぐるみ=餌やり同士=餌を与えている人、に野良猫の問題を地域の問題としての位置づけで住民の理解を得ることであり、飼養者としての責任とマナーを向上させることにより、近隣住民に認めてもらい、猫への虐待や捕獲・殺処分などの迫害から守るため、猫嫌いや猫害で困っている人に迷惑をかけないようにしていくために、これ以上猫が増えない策として繁殖制限手術を行い人と共存できるようにしていくために薦めている、猫問題の解決策の1つの方法です。
東京都や横浜市では行政機関も飼い主不明猫のことを、地域猫=ホームレス猫と呼び、地域猫対策として手術対策や啓蒙活動がすすめられています。
猫を飼っている方へ
あなたの飼い方は正しいですか?もう一度、猫の飼い方を考えて下さい。
糞便やカケションや鳴き声で、近所に迷惑をかけていませんか?
避妊・去勢手術は済んでいますか?
オスだからと手術をしない人もいますが、オスが繁殖行為を行い、マーキングをしているのです。
あなたの飼い方により猫嫌いな人を作ってしまう場合もあります。
飼い主としての責任とマナーを守って下さい。
室内飼いのすすめを参照下さい。
猫の苦情
猫を飼う人と飼い方などをめぐっての苦情や近所の方などとのトラブルが増えています。
飼い方や管理方法に問題があることが多いようです。
どうしたらよいのでしょうか?
飼い主不明な猫を見かけることがあるけれど、どうしてだろう
飼い主不明の猫の数が減っていったなら…
一部の行政は地域猫対策を始めています
☆横浜市・磯子区
ホームレス猫防止対策事業・地域猫を目指して
飼い猫飼育申し出手続きの実施(首輪・IDペンダント配布無料)・猫の飼育アンケート調査の実施・区民と考える猫問題シンポジュウムの開催
区民が参加し、猫基金創設をし、地域の人からの寄付により手術を施しています。
磯子区保健所衛生課 045−757−2451
☆東京都・文京区
ホームレス猫(飼い主不明猫)の去勢・避妊手術事業を行っています。費用は区が全額負担、募集時期に往復はがきで申し込みをする。
文京区保健衛生部保健課 03−3812−7112 内線2623
☆横浜市・栄区
個人負担額 オス3,000円 メス5、000円
栄区の動物病院協力のもとで、頭数を決めて(平成10年は30頭)ホームレス猫不妊去勢手術津補助事業をすすめています。募金活動などを行いその収益を手術資金に充てる予定。
栄保健所/衛生課 045(894)6968
栄区内の動物病院/
鈴木獣医科医院 891−4421/アリガ動物病院 892−0087
南戸塚動物病院 891−1350/垣内動物病院 893−2102
うちだ動物病院 892−8530/バーグス動物病院 894−6079
桂台獣医科医院 894−5785/犬山動物病院 892−9678
(横浜市栄区保健所:一緒に暮らそう!パンフレット記載病院)
どこの町でも、野良猫を取り巻く生活環境の問題は、苦情の多さからいっても犬を逆転しています。その中で猫を排除することで問題を解決するのではなく、行政と地域住民が一体となって各種活動を実施し、地域ぐるみで問題解決に取り組み、野良猫を「地域猫」と位置づけるなど、人と猫が快適に共生できる町づくりを目指しています。
本来、飼い主がするべき去勢・避妊手術
でも、飼い主の不明な猫にはその飼い主がいません。
これ以上、不幸な猫が増えないようにするためには、餌を与えている人に飼養者としての意識を高め、みんなで協力して手術を施すしかないのです。
猫自身はどうすることもできないのです。猫自身には罪はないのです。