チックウイード(ハコベ)
作用:抗リウマチ作用、癒傷作用、皮膚軟化作用
切り傷などの傷、特にかゆみ、炎症に一番よく使われます。湿疹や乾癬がヒリヒリしているときに使うと効果的です。内服としてリウマチの治療に使われることが知られています。
紅花
血管壁についたコレステロールを除く働きを持ち、高血圧予防に効果があるとされているリノール酸を多く含んでいます。
バードック(ゴボウ)
作用:体質改善作用、利尿作用、苦味作用
乾燥してうろこ状になったりする皮膚の症状に非常に有益な薬効があり、長期にわたる使用により乾癬に大変効果があります。同様に長期使用によりすべての湿疹(特に乾性タイプ)の効果的な治療薬となります。
薬効の一部である苦味刺激作用が消化液や胆汁の分泌を盛んにし、この結果消化を助け、食欲を増進します。神経性の食欲不振やこれに似た症状の治療に用いられます。また腎臓の働きを助け、膀胱炎も治療します。
身体に健康と調和をもたらす働きがあるので体調の崩れを表す皮膚の症状やフケなどの問題を解決します。
ケルプ
作用:甲状腺機能低下、甲状腺腫の治療に特に有効です。甲状腺の機能を調整する働きがあるので甲状腺に関連する症状を改善します。甲状腺障害が原因の肥満には余分な体重を減らすのに大変効果的です。
パセリ
作用:利尿作用、去痰作用、神経作用、駆風作用
薬効は3つあり、優れた利尿作用があるので体の余分な水分の排出を助け、この作用が必要とされるときときにはいつでも用いることができます。(症状の原因は探し出して治療しなければなりません。)症状だけを治療することは望ましくありません。
月経を刺激する通経作用がありますが、妊娠中には余分な刺激を与える可能性がありますの処方量ほどのパセリは摂取しないほうがよいでしょう。
鼓腸とそれに伴う痛みを和らげる駆風作用です。
カンゾウ
熱を下げ、炎症を静め、外傷の回復を促し、荒れた喉や咳によいのです。
肝臓が分泌する胆汁の量を増やし、腹痛や潰瘍を治します。血中コレステロール値を下げることも分かっています。
ウイキョウ(フェンネル)
作用:駆風作用、芳香作用、鎮痙作用、刺激作用、催乳作用、引赤作用、去痰作用
胃腸の素晴らしい薬で消化や食欲を刺激する一方で、鼓腸や痛みを取り除きます。気管支炎や咳を鎮める作用はアニスにも似ていて、席の治療薬の香りづけにも使います。
エキナセア
作用:抗微生物作用、体質改善作用
細菌感染を体内から取り除く助けをします。
細菌、ウイルスどちらに対しても有効ですから、感染症状に用いられます。
他のハーブと組み合わせることで、体内のどのような感染にも使うことができます。
膀胱炎、扁桃炎、上気道の感染症状や鼻に効果があります。
概して用途も広く安全です。
膿漏症や歯肉炎にはマウスウオッシュに、切り傷にはローションとして外用します。
免疫機能を高めさせる作用もあり、特に注目され、健康な組織と病原菌間の境目を崩してしまう、ヒアルロニーダという酵素の形成を妨げることがわかりました。
つまりウイルスの侵入から体を守ってくれるのです。
マウスを用いた実験では、エキナセアの抽出液は腫瘍の拡大を止めたのです。
化学療法を受けている患者の免疫機能を回復させる効果も認められています。
ヘルペスやインフルエンザなどのウイルス感染を防ぐ働きがあり、悪化を防ぎ、回復を早めることもわかっています。
カンジダ菌による皮膚病の治療にも効果が認められていて、抗真菌クリームとエキナセア抽出液を併用した方が、抗真菌クリーム単独で治療するよりも再発率が低いのです。
そのほか乾癬や湿疹の治療にも用いられています。
新鮮なものを服用すると舌に刺激を感じるはずです。
刺激を感じないようでしたら有効成分が失われていると思ってください。
クログルミ
菌類による感染症を癒し、殺菌作用があるため、細菌による感染症に効果があります。
寄生虫を退治し、腸の働きをよくします。
サンザシ
血糖値の上昇が抑えられ、脂肪の燃焼を促進、疲労物質の増加を抑え、乳酸の濃度が上昇しない、筋肉に炎症を起こす白血球の生産を抑える効果があります。
パパイヤ
タンパク質の分解と代謝を促し、消化不良を解消する
ペプシンという蛋白質分解酵素に似ているパパインという物質が含まれる天然の消化酵素です。
トウガラシ
作用:刺激作用、駆風作用、強壮作用、唾液分泌促進作用、引赤作用、殺菌作用
全身を刺激し、血液の流れを正常にして、心拍数を整えて心臓、動脈、毛細血管、神経を強化します。全身の強壮作用があり特に循環器、消化器系に特別な効果を発揮します。
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